
史上最もタフなディフェンダー、「ディフェンダー オクタ」を発表

「ディフェンダー オクタ」はディフェンダー110のボディに最高出力635PS/最大トルク750Nmの4.4L V型8気筒ツインターボのマイルドハブリッドを搭載

0-100km/h加速4.0秒を実現した史上最もパワフルな究極のディフェンダー

6Dダイナミクスサスペンション、油圧連動の連続可変セミアクティブダンパーなどオンロード、オフロードともいかなる路面でも高い信頼感と制御性を確保

「オクタ」という名称は、8面体(octahedron)形状のダイヤモンドに由来するという

ディフェンダー史上最も過酷なテストと開発プログラムを実施。13,960回以上のテストを行ったという

22インチの軽量アロイホイールとオールシーズンタイヤを選択すると、最高速度は250km/hに達する

エクステリアは、車高を上げ、スタンスを広げ、ホイールアーチを拡大

バンパーを再設計することでアプローチアングルとデパーチャーアングルが向上

エディションワンはフェローグリーンのボディ色に20インチ鍛造アロイホイール、オールテレインタイヤを装着

新型バンパーとグリルの精悍なデザインは、ディフェンダーの堅牢性に加え、改良型V8エンジンの冷却性を向上

リアバンパーには4本出しのアクティブエキゾーストシステムが組み込まれる

ディフェンダーに初採用となるボディ&ソウルシートにより没入型の音楽体験を楽しむこともできる

ボディ色は限定車専用のフェローグリーンに加え、写真のペトラカッパー、カルパチアングレイ、シャラントグレイの全4色を用意

日本市場向けには「ディフェンダー オクタ」が130台、生産初年度のみ設定される「ディフェンダー オクタ エディション1」が90台の、合計220台が導入される予定