ホンダから新型燃料電池自動車「CR-V e:FCEV」が登場
北米で新型6代目CR-Vをベースに、インテリジェントパワーユニットを可能な限り低くかつ中心近くに搭載
FCスタック刷新でコストを3分の1に削減し耐久性を2倍に
FCスタックを核とするFCシステムと駆動ユニットをフロントフード下に集約することでゆとり居住スペースを実現
荷室部分に設置の水素タンクを棚状の平らな面で覆い、荷室を上下2段に分けて使用できるフレキシブルボードを設定
専用の振幅感応型ダンパーを採用し、快適な乗り心地とともに、優れた接地性を実現
プラグイン機能は普通充電で約2.5時間での満充電が可能
Honda CONNECTディスプレーには「水素ステーション検索機能」などFCEVならではの機能を追加
プラチナホワイトパールとメテオロイドグレーメタリックの2色のボディカラーを設定