「ユニクロが神レベル」猛暑の強い味方!この出来でU2000円は超優秀“トレンド真っ只中の高見えサングラス”をスタイリストが徹底解説
執筆者: スタイリスト/小林知典
人気ブランドには必ずと言っていいほどコスパに優れた良品が存在します。そんな「価格以上の価値がある」高いコストパフォーマンスを誇る逸品を徹底リサーチ!
今回はUNIQLO(ユニクロ)のサングラスをピックアップ。トレンド感を踏まえたデザインながらコスパも高いといった話題作なので、さっそく紹介していきます。
クラシックな顔つきが新鮮とトレンド真っ只中! “クラウンパントサングラス”
ユニクロ
クラウンパントサングラス 09 BLACK
¥1,990
近年、アイウェア業界のトレンドともなっているフレームがクラウンパント。“丸みを帯びた逆三角形のボストン型”のことを指しており、1940〜1960年代に主にヨーロッパで大流行したクラシックなフレームです。
ボストン型のように逆三角形デザインをフランスではパントと呼び、上部を水平にカットしたデザインが王冠(クラウン)に似ていることから、この名称になったそう。全体的に丸みのあるボストン型に比べ、シャープさもあるクラウンパント型は、個性を出すのに最適だと人気を集めています。
“トレンドのデザイン”だけで終わらないのがユニクロ!レンズは紫外線を99%カットするUV400レンズにくもり止め加工を施しており、さらにブルーライトを約25%低減するという高機能な一面も持っています。
フレームには約45%植物由来のトウゴマを採用し、環境に配慮した作りになっています。いつもの服装に+1するだけで雰囲気が変わるので、ぜひトライしてみてください。
素材:
[09 BLACK, 37 BROWN]
レンズの材質―プラスチック(コーティング ), レンズ プラスチック(塗装 )
つるの材質―プラスチック(塗装 )/ 可視光線透過率: (09 Black)86% , (37 Brown))86%/ 紫外線透過率: 1.0%
この記事のタグ
この記事を書いた人
スタイリスト小林知典
1982年生まれ、福島県出身。スタイリスト栃木雅広氏に師事し独立。以後、雑誌・WEB・カタログを中心にスタイリングを手掛ける。最近ではアウトドアやインテリアにも興味を持ち、もっぱら収集する日々を送っている。
Website:https://monomax.jp/
お問い合わせ:monomaxofficial@takarajimasha.co.jp
モノマックスの記事をシェアする