「進化したミッドソールが特徴」ホカの最新作、カーボンプレートを搭載したトレランシューズ“テクトンX 3”に注目

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スポーツを楽しむすべての人に向けた革新的なパフォーマンスフットウェアおよびアパレルブランドであるホカは、パフォーマンストレイルシューズの最新モデルとして「テクトンX 3」をローンチ。8月15日より、ホカ公式オンラインストア、ホカ直営店、一部取り扱い店舗にて発売する。

「テクトンX 3」は、2層のPEBAフォームを使用するなど、アップグレードされたミッドソールが特徴。

1層目はクッション性を備え、衝撃を和らげる、より柔らかいレイヤー。2層目はテクニカルな地形で適切な位置をとらえ、俊敏な動きができるよう、やや硬めのレイヤーとなっている。

平行に配した2枚のカーボンファイバープレートが、あらゆる地形、テクニカルなトレイル、レースコースでランナーのスピードを解き放ち、スピード感あふれる走行感をもたらしてくれる。

アッパーは、新ニットカラーがゲイターの役割を果たし、シューズ内への石や砂などの侵入を緩和。ギリーレース構造、軽量Matryx®テキスタイルとヴァンプが、アグレッシブなトレイルレースコースに必要なフィット感を生み出す。

なお本品には、ホカのエリートアスリートであるジム・ウォムズレイからインスピレーションを得て開発されたモデルで、彼がアメリカ人男性初のUTMB®チャンピオンになるためにトレーニングに励み、プロトタイプでコース新記録を樹立した、その功績が落とし込まれているという。

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