ロンジンは、1925年に複雑機構である「フライバック機能」を搭載した最初のモデルを製作。これはクロノグラフに連続した時間間隔を素早く簡単に計測する機能を定着させるエポックメイキングな出来事だった。
そんなスイスの時計ブランドのロンジンが、1920年代に発明したフライバック機能を搭載したパイロットウォッチ「ロンジン スピリット フライバック」のゴールドモデルをローンチ。9月2日(月)よりスタートする一般発売に先駆け、8月31日(土)より伊勢丹新宿店 本館5階ウォッチ/ロンジンにて先行発売を予定している。
ロンジン
ロンジン スピリット フライバック
ともに¥954,800
自動巻
42㎜径
約68時間
10気圧防水
このたびローンチされたのは、陰影のあるマットグリーンダイアルと18Kイエローゴールドのリュウズとプッシャーをあわせたモデル「L3.821.5.53.2」と、陰影のあるマットブラウンダイアルと18Kローズゴールドのリュウズとプッシャーをあわせたモデル「L3.821.5.59.2 」の2型。グリーンまたはブラウンのセラミック製インサートを配した双方向回転ベゼルにも、イエローゴールドまたはローズゴールドのキャップを採用。深みのあるシックなカラーと絶妙なゴールドの輝きが、エレガントでタイムレスな魅力を放つ。
文字盤には、9時位置にスモールセコンドダイヤル、3時位置に30分積算計を配置。イエローゴールドカラーまたはローズゴールドカラーの針と数字には、オールドラジウムカラーのスーパールミノバ®を塗布し、最高の視認性を実現している。両面多層反射防止コーティングの施されたドーム型のサファイアクリスタル、42㎜径、厚さ17㎜のステンレススティール製ケースを採用。絶妙な色合いのグリーンまたはブラウンレザーのストラップは、マイクロアジャストメント機能で微調整でき、インターチェンジャブルシステムによって簡単な付け替えを可能にしている。
心臓部は、ロンジン独自のコラムホイール キャリバーL791.4だ。約68時間のパワーリザーブを誇るこのムーブメントは、COSC(スイス公認クロノメーター検定協会)の公式クロノメーター認定を取得しており、10 気圧防水を備えている。
=詳しい情報はココをチェック!=
ロンジン公式サイト
https://www.longines.jp
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