「釣りと園芸の意外なコラボ!?」フォックスファイヤーがグリーンデザイン先駆者とタッグを組んだ“超使えるベスト”に大注目

この記事の画像一覧を見る（8枚）

1982年にフィッシングベストからスタートした⽇本⽣まれのアウトドアブランドであるフォックスファイヤーは、園芸業界の枠を超え幅広いシーンから⽀持を集めるソルソのKEEPGREENとコラボ。フォックスファイヤー公式オンラインストアおよび⼀部のフォックスファイヤーストアにてエクスクルーシブモデル「Versatile Tackle Vest , KEEPGREENモデル」の販売を開始した。

施⼯・メンテナンスを⾏うソルソのKEEPGREENが、フォックスファイヤーのフィッシングベストをユニフォームとして採⽤していることがコラボのきっかけに。

今回は、フィッシング⽤のアイテムである「SPRUCE LINE Alflux Tackle Vest」をKEEPGREENチームが園芸用にアップデートしたという。

従来のワックスクロスから、繊維強度のあるナイロンオックスに変更。背⾯のゲームポケットをドットボタンに変更し、中⾝を確認しやすくしている。

側⾯にはボトル⽤の収納ポケットを装着。また、素材変更により通気性の部分で従来品より落ちるため、背⾯裏に⼤きくメッシュの切り替えをあて通気性を確保している。

前ポケットの内部には新たにウェービングベルトを設け、落下しやすいカラビナやアクセサリー類をクリップやカラビナで吊るしての収納が可能に。

⽚⼿でも開け閉めが簡単にできるようフロントのホックをマグネットタイプに変更。

従来、内ポケットはティペット⽤だったこともあり汎⽤性が低かったため、深さと⼤きさのあるポケットに変更したという。

この記事の画像一覧

この記事の画像一覧を見る（8枚）