「ドン・キホーテがこだわりすぎ」酒のつまみにも超合う！“3種の究極系”ほか ナッツ6商品を食べ比べ！ドンキマニアがハマった逸品とは？

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ドン・キホーテといえば、ツマミになるお菓子＆珍味がたくさん売られています。この夏特に驚いたのは「ナッツ」のバリエーションの多さ。細かく味わいや種類が細分化されており、なんと10種類も！しかし10種類もどう違うのでしょうか……今回は入手できた6種類を食べてみました。

現在ドン・キホーテで販売されているナッツは10種類

ドン・キホーテでは現在10種ものナッツが販売されています。しかし、10種類全部を置いているお店はなく、筆者が数店舗まわって入手できたのはこの6種類。この他のラインナップには「燻製ミックスナッツSK（スモーク）」「素煎りミックスナッツDX（デラックス）」「黒胡麻ミックスナッツEX（エクストラ）」「3種の究極カシューナッツ」があるようです。

「3種の究極」系と、なぜか最後にアルファベット2文字が入る系があるんですね。早速それぞれの味を確認していきましょう！

上品な味わいでワインにも合いそうな「ミックスナッツロレーヌ塩」

白を基調としたパッケージに「フランスのロレーヌ塩使用」と高級感をかもしだしているのは「ミックスナッツロレーヌ塩SP（スペシャル）」です。

「要望は多かったが、こだわり過ぎて開発が遅れた」とは何事!?

お皿に出してみると、カシューナッツやアーモンド、くるみがバランスよく入っています。味はほんのりと優しい塩味がまず口の中に広がり、その後優しいナッツ独自の甘味を感じました。白ワインと一緒に上品に味わいたいです！