「9月25日世界先行発売」ウールリッチがピッティで注目を集めた“トッド シュナイダー版”ブラックコレクションのポップアップ開催

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米国最古のアウトドアブランドであるウールリッチは、ニューヨークを拠点とする世界的ファッションデザイナーのトッド スナイダーがデザインを手がけた初のブラックレーベルコレクションをローンチ。世界中のウールリッチの直営店および米国のトッド スナイダー直営店でのローンチに先駆けて、伊勢丹新宿店メンズ館1階 ザ・ステージにて、9月25日（水）より日本で世界先行発売を予定している。

このたびの世界先行販売はポップアップスストア形式で行なわれ、2024年1月のピッティ・イマージネ・ウオモで世界中のファッション関係者が熱狂した本コレクションの中から、40点を超えるアイテムがラインナップするという。

その中でも、ウールリッチが1850年に生み出したバッファローチェックを大胆にプリントした、フルレングスのダウンコートは、日本では本企画限定のスペシャルピースだ。

その他にウールリッチの古着でも多く見られるウールのオーバーシャツや、ダウンジャケットやキルティング、そしてフリースジャケットやニットなど、多岐にわたるアイテムがコレクションを構成。

なお、ブラックレーベルコレクションは、ヘリテージとテクニカルという2つの異なるラインから成り立っており、ヘリテージはウールリッチが歩む190年の歴史から象徴的なスタイルを洗練された贅沢なアプローチ、テクニカルは高性能素材をトッド独自の仕立ての洒落と融合を目指す。

本格的なアウトドアでの使用に必要な品質基準と機能的なニーズを満たしつつ、個性的なスタイリングで楽しむアーバンなムードを宿したコレクションになっているという。

「頑丈なアウトドアスタイルからはじめて、それをより現代的なシルエットと贅沢な生地で新しく演出することは、非常に新鮮な感覚でした。そして、テクニカルラインに取り組むにつれて、ますますアウトドアフィールドでの要求に対応でき、都市のワードローブで主張のあるアイテムになり得る服をデザインすることにワクワクしています」とトッド シュナイダーは語る。

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