MonoMax(モノマックス) Web

モノマックス 人気記事ランキング

最新号のご案内

12月号通常号

12月号通常号

2024年11月9日(土)発売
特別価格:1,390円(税込)

最新号を見る

モノマックス最新情報をSNSでチェック!

  • MonoMax Web YouTubeチャンネルはこちら!
  • MonoMax Web LINE NEWS
  • MonoMax 公式Twitter 毎月豪華プレゼントキャンペーン実施中!
  • MonoMax メールマガジン 登録はこちらから
  • 田舎暮らしの本Web

© TAKARAJIMASHA,Inc. All Rights Reserved.

特集編集長が注目する新作「コレ買いです」

「Makuake応援総額1000万円超えの怪物バッグ」洋服圧縮機能付きで仕事や旅が快適になるホリックのバックパック“One”/No.1モノ雑誌編集長のお墨付き『コレ買いです』Vol.79

執筆者:

画期的な洋服圧縮機能を搭載したホリックのバックパック「One」をチェック

この記事の画像一覧を見る(10枚)

モノ・トレンド雑誌売上No.1「MonoMax」の編集長・奥家が、今一番気になるモノやトレンドを紹介する連載企画。今回の「コレ買いです」は、画期的な洋服圧縮機能を搭載したホリックのバックパック「One」をチェックしました!

“旅して働く”を追求したブランドによる渾身のバックパック!

バッグは、荷物を入れて持ち運ぶための道具。すごく当たり前のことですけど、新型コロナウイルスの騒動を経て、私たちの行動や移動先はずいぶんと変わりました。仕事なら、オフィスにある自分のデスクへ行くのが当然だったところ、フリーアドレスになったりオフィス自体行かなくても済むようになったり。リモート環境が発達し、旅先でリフレッシュしつつ仕事もしちゃうワーケーションなんてスタイルも生まれましたよね。目的地が定まらなくなってきた今、人間が移動するシチュエーションとしてもっとも根幹にある“旅”の視点を取り入れることで、バッグとして求められる機能や作りが見えてくるんじゃないかと感じています。

今回ご紹介するホリックは、まさにそんな“旅”を重視したブランドです。

HOLICCは、"旅して働く"をもっとしやすくするためのアイテムを開発・販売するブランドです。
旅とは自分の好き(=HOLICC)を追求して移動すること。
その中で色々な人と出会い、話し、様々なものを見て、感じるということが自分を変化させ、仕事にも必ず生きてくるものだと信じています。
このような新しい旅と仕事の関係があるからこそ、「HOLICC」になれることを追求して移動する過程自体に価値があると信じて、それを加速させるアイテムを開発し、自ら販売するブランドを作りました。(公式webサイトより)

ブランドを構成するメンバー自体、ワーケーションをはじめとした新しい働き方を実践しているという気合の入れよう。開発している製品もバッグだけでなく、ウエアやタオル、ショルダーストラップなど、旅に貢献するなら手掛けようというスタイルなのもユニークです。

ホリック One ¥28,000(税込)

ホリック
One
¥28,000(税込)
W28×H46×D13cm

そして今回ご紹介するのが、バックパックの「One」。2022年、クラウドファンディングサイト「Makuake」で応援購入総額1,000万円を達成し、華々しいデビューを飾ったホリックの主力アイテムです。「Makuake」で1,000万円を超えたバッグは10にも満たないと聞いていますので、これは相当なレベル。一見するとシンプルなスクエア型バックパックですけども、中にはずいぶんとおもしろい機能が凝縮されているんです。

この記事のタグ

この記事を書いた人

奥家慎二

編集長奥家慎二

2010年よりMonoMax編集部に所属し、2020年より現職。腕時計を中心に、ファッション、クルマ、アウトドア、家電、スポーツなどあらゆるジャンルを担当。モノの背景にあるストーリーや作り手のこだわりをこよなく愛する。『ホンマでっか!?TV』(フジテレビ)には便利グッズ評論家として出演。『ZIP!』『午前0時の森』(ともに日本テレビ)にはモノのプロとして出演するなど、テレビ、雑誌、WEBなどメディアに多数出演中。

執筆記事一覧


Twitter:@MonoMaxWEB

Instagram:@MonoMax_tkj

Website:https://monomax.jp/

モノマックスの記事をシェアする

関連記事

「快適さ・収納力・コスパすべてが完璧」グレゴリーの超人気バックパックは“洗練さの中に高い機能性”が加わった逸品/No.1モノ雑誌編集長のお墨付き『コレ買いです』Vol.84

「コスパ最強の大ヒットバッグ」人気が止まらない!スーリー、コロンビア…街使いにちょうどイイ“今買うべき傑作バックパック”3選を徹底解説

「高コスパな傑作バッグ」ボストンorキャリーケースどちらを選ぶ?鉄道・クルマ・飛行機…移動手段によって使い分けたい“機動力抜群のトラベルバッグ”2傑

ワークマンの“タフすぎる”最強大容量バックパック、ザ・ノース・フェイス「隠れた名品」大注目のハード型スーツケース ほか【旅カバンの人気記事ランキングベスト3】(2024年10月版)

ワークマン「完成度がすごい」最強バックパック、無印良品の“最新ヒットカバン”を徹底解説 ほか【バッグの人気記事ランキングベスト3】(2024年10月版)

「最強すぎる付録」1390円でこの出来はすごい!“エーグルの高見えボストンバッグ”は2通りで使えて使い勝手も抜群

ザ・ニシオギの第5弾「平城」は日本の超絶技巧が細部にまで宿る意欲作だ!

創業から10年にわたって“価格以上の価値”を提供! Knotの魅力を7つのキーワードからひもとく

「人気ナンバー1ビジネスバックパックに新作!」ビクトリノックスは、収納力/安心感/汎用性すべてにおいて“完璧すぎる”!