
寒さをしのげるアウターの代表格といえば、ダウン。巷ではいろいろなダウンジャケットがあふれていますが、「時代にあった一着」といえるのがブルーポートの「ストレッチフーデッドダウン」です。絶妙なバランスで配合されたダウン&フェザーやほどよいストレッチ性で、冬を快適に過ごせます!
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綿タッチのストレッチ生地が着用シーンの幅を広げる!
ダウンジャケットといえば、抜群の防寒性と保温性を誇るアイテム。しかし、スペックが高いほど快適だとは言い切れません。昨年は記録的な暖冬だったように、気候変動が激しい昨今はさまざまな状況でも使えるような汎用性の高さが大切。そこに着目したのが、ブルーポートで毎年大ヒットしている「ストレッチフーデッドダウン」です。
ブルーポートとは?
港町横浜を拠点とするHEATH.のオリジナルブランド。港町ならではの、マリンやサーフテイストをはじめトレンドを取り入れた旬のアイテムを提案。
ブルーポート
ストレッチフーデッドダウン
(左)ペイズリー ¥24,990(税込)
(右)ブラック ¥24,990(税込)
充填したのは、80%のダウンと20%フェザーという絶妙なダウンフェザーミックス。適切な保温性と驚くほどの軽さを実現します。




「基本シンプルなデザインだから、ストレートデニムやダービーシューズなどアメカジの定番アイテムとも違和感なくマッチ。ボリューム感もスッキリしていて、全体のシルエットを美しく見せられます」

「チェックシャツにセーター、カーキパンツ、Uチップブーツというトラディショナルなカジュアルコーデとなら、ダウンのアーバンなテイストとうまくミックスされて、現代的な雰囲気に。しっかり着込んでいるのに着ぶくれして見えないのもポイントです」(山崎さん)
保温性や汎用性を高めるディテールも満載!
ブルーポートの「ストレッチフーデッドダウン」が売れているワケは、アウターとしての基本性能の高さにもあります。





これだけの完成度を見せながら、2.5万円以下に留めたというコスパの高さも驚きです。
横浜のセレクトショップ「HEATH.」が展開するブルーポートはこだわり尽くしのアイテムが勢揃い!
ブルーポートを展開するHEATH.は、横浜を中心に店舗を構える地元密着型セレクトショップ。アメカジを中心とした独自のセレクトに加え、オリジナルブランドや人気ブランドとのコラボ企画などを積極的に取り組んできたことでも有名です。
南極観測隊への羽毛装備を担当するブランド、ザンターとのコラボ「アーバン エクスプローラー」も話題に登りました。
ブルーポート×ザンター
アーバン エクスプローラー
¥139,900(税込)
ベースは、800FP+ダックダウンを充填した現行の南極観測隊モデル。マップや雑誌が余裕で入る大型のユーティリティーポケットや、消臭抗菌効果のあるメッシュ生地「MOFF」を一部裏地に使用するなど、保温性だけでなく機能性にも優れています。
その機能性を継承しつつ、タウンウェアとして使用しやすいジャケットへと落とし込みました。表地にポリエステル×コットン素材を採用して高級感を演出し、フードは着脱できるようアレンジ、さらにシルエットを若干絞ってスッキリして見せています。

時代に敏感なセレクトショップならではのよさが“充填”されたブルーポートのダウンジャケット。この冬の主役になってくれるはずです。
問い合わせ:HEATH.
TEL:045-228-7850
公式WEBサイトはこちら
文/横山博之 撮影/村本祥一(BYTHEWAY)
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この記事を書いた人
ライター横山博之
カバン、時計、ファッションなど男性のライフスタイルを彩るモノを領域とするライター。デザイナーや職人などモノづくりに関わるキーパーソンへのインタビュー経験も豊富。時代の先端を行く技術やカルチャーにも目を向ける。
Website:https://monomax.jp/
お問い合わせ:monomaxofficial@takarajimasha.co.jp
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