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「吸引力÷価格×バッテリー容量=?」プロが独自の計算方式で導き出した“最強コードレスハンディークリーナー”とは?実際に買って使ってみた!

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はじめて購入したガングリップタイプのコードレスハンディークリーナーです

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コードレスハンディークリーナーって便利そうだけど、使ってみると満足いかない商品が多いと感じてます。なので1年に1台くらいのペースで買い替えているのですが、そうしているうちにコードレスハンディークリーナー満足度は、カタログスペックが重要だということに気づきました。

ゴミや空気を吸い込む力(吸込仕事率)の単位はJIS規格でPaと定められ、実売価格で割ると1円あたりのパワーが導き出せます。さらに搭載バッテリーの容量であるmAhをかけることで出る計算式により出た答えでコードレスハンディークリーナー選びをすると、それなりの満足度に揺るぎがなかったのです。

そこで今回は、独自の計算方式によって導き出された「最強のコードレスハンディークリーナー」を実際に購入し、使ってみたのでご紹介します。

独自の計算方式まで編み出す!

HEPAフィルターの替えがはじめから付属しているかというは、ひとつの購入ポイント「吸込仕事率」はパワーの「P」。
「実売価格」は円の「E」。
「バッテリー容量」はバッテリーの「B」。
「吸込仕事率(P)」÷「実売価格(E)」で、1円あたりのパワーが出ます。

さらに×「バッテリー容量(B)」で出た答えがコードレスハンディークリーナー選びに有効的と思われるPEB値です。独自の計算方式なので、なんの当てにもならないと思われますが、個人的な商品満足度の指標にピッタリとハマったのです。

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この記事を書いた人

90年代に人気を博した伝説の雑誌「アウトドアイクイップメント」編集長に就任以降、アウトドアライフスタイル誌「HUNT」創刊など編集長職を歴任。また60ヶ国以上でサーフ&キャンプを実践。日々、波乗りに勤しみ自由な暮らしを送る。

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