「ゴアテックスの最強型」厳しい冬の環境下でも快適!全天候型のアディダス“ラッドランダー モック”をスニーカー系ライターが試し履きレポート
執筆者: ライター/本間 新
アディダスが誇る豊富なアーカイブに新たな命を吹き込む形で生まれた「ラッドランダー モック」。そのデザインのルーツは、90年代アウトドアシューズのシルエットにインスパイアされています。
このモデルは、EQT(エキップメント)シリーズの一環として1998年に登場し、多くのファンを魅了した伝説的なアドベンチャーシューズ「バッドランダー」を現代的に再構築したものです。カルト的な人気を誇るオリジナルの魅力を受け継ぎつつ、モックスタイルという軽快なデザインへと進化を遂げました。
試し履きしたのは【adidas Originals/RADLANDER MOC GTX】
adidas Originals
RADLANDER MOC GTX
¥18,700(税込)
アッパーには、高密度リップストップナイロンを採用し、軽量ながらも優れた保温性と撥水性を発揮する「PRIMALOFT®」中綿素材を使用。さらに、バンジーシューレースを装備することで、簡単にフィット感を調整できるシンプルで機能的な構造を実現しています。
また、オリジナルモデル譲りのラバーアウトソールが採用され、耐久性とグリップ力も申し分なし。このバージョンでは、防水性と透湿性を兼ね備えた「GORE-TEX®」メンブレンを搭載。雨や雪などの厳しい冬の環境下でも快適に履ける、全天候型のウィンターモデルとして仕上げられています!
この記事のタグ
この記事を書いた人
ライター本間 新
スニーカーとアメ車、CODを愛するエディター/ライター。年間500足以上のスニーカーを取材し、400本以上のスニーカー記事を執筆している。
Twitter:@homart01
Instagram:@homart01
Website:https://monomax.jp/
お問い合わせ:monomaxofficial@takarajimasha.co.jp
モノマックスの記事をシェアする