「これは買うべきか?」独自の計算方式で比較してみたら…“3000円以下のハンディクリーナー”がコスパ最強だった!

細かなところを掃除するのに便利なハンディクリーナー。取り回しのよさの割に吸引力やバッテリー充電量の進化が早く、それでいて価格は据え置きなので、年に1台くらいのペースで買い替えています。我が家にはすでに納得のいくハンディクリーナーがあったのですが、2024年年末の大掃除に夫婦でその1台をめぐり奪い合いに。そこで追加で購入したハンディクリーナーが「見事な1台」だったのでレポートしてみたいと思います。
独自の計算方式で比較!
せっかくだから、一応はほかの機種とカタログスペックを比較した上で買おうと、通販サイトを凝視しました。ハンディクリーナーを比較するときは独自計算方式、「吸込仕事率(P)」÷「実売価格(E)」×「バッテリー容量(B)」を用います。
「吸込仕事率」はパワーの「P」。
「実売価格」は円の「E」。
「バッテリー容量」はバッテリーの「B」。
そこで独自の計算方式「PEB値」を使って、すでに所有していた「AutimHoo ハンディークリーナー」と今回購入した「MIHAROTHミハロス ハンディクリーナー」を比較したいと思います。


「MIHAROTH ハンディクリーナー」のスペックは「AutimHoo ハンディークリーナー」と比較すると「吸込仕事率19,000Pa」で30,000Pa上、「バッテリー容量6000mAh」なので変わらず。「実売価格」は「AutimHoo ハンディークリーナー」より100円安かったので、まったく文句なしの即買いです!
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この記事を書いた人
90年代に人気を博した伝説の雑誌「アウトドアイクイップメント」編集長に就任以降、アウトドアライフスタイル誌「HUNT」創刊など編集長職を歴任。また60ヶ国以上でサーフ&キャンプを実践。日々、波乗りに勤しみ自由な暮らしを送る。
Instagram:@odesama
Website:https://monomax.jp/
お問い合わせ:monomaxofficial@takarajimasha.co.jp
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