
電気系DIYの基本はハンダ付け! 初心者でも使いやすいと話題の最新ハンダゴテを使ってみたらホントに凄かった!

自分で配線したことで、トラブルがあった場合にどこが問題で、どこを直せばいいということもなんとなくわかるメリットがあります

ギボシやエレクトロタップなどで接続処理するのは簡単ですが、トラブルも起こりやすい

ギボシより確実な接続方法がハンダ付けです

話題のハンダゴテ「FNIRSI HS-01」を購入し実践してみました

製品パッケージは引き出し式で使い勝手がよく、上質なので捨てずにずっと使える

話題の「FNIRSI HS-01」は先端パーツが6種類付属していました

(左)充電式ハンダゴテ (中)今回購入した「FNIRSI HS-01」 (右)一般的なAC電源供給のハンダゴテ

「FNIRSI HS-01」はUSB-C給電ポートより電源を供給します

「FNIRSI HS-01」はAC電源はもとよりPD、QC、DC(直流)電源に対応しています

エクステリア配線で長い時間かかりそうだけど延長コードは引っ張ってきにくいとき、「FNIRSI HS-01」は蓄電量の多いポータブルバッテリーも使用可能

「FNIRSI HS-01」は自分好みの先端パーツを選べるのもいい

筆者にとっては広い面でハンダを溶かしやすく、先端の尖った部分で細かな溶接が可能なので大ナイフ型がいちばんのお気に入り

80℃~420℃の範囲で任意温度に設定でき、わずか数秒で使用可能な温度に加熱される

使用後は、すぐにキャップを閉めれば不注意によるヤケドも防げます

本体重量は軽くコンパクトなので取り回しがよく、角は丸みを帯びた四角形なので置いても転がりにくく安全