
茹でタマゴの裏技は、生タマゴを垂直にコツンと軽く叩きつけて1センチ程のヒビを入れ、それから茹でると殻が剥きやすくなるんです

タマゴのカーブのゆるやかな方には「気室」という空洞があるので、少々のヒビでは中身がもれる心配はありませ

今回は水から茹ではじめるやり方にて、検証の基準とします

茹ではじめてから最初の2分間ほどタマゴをゆっくり転がしてあげると、黄身が片側に偏ることを防げます

水から茹ではじめるやり方は、沸騰したら火を止めてフタをし、そのまま余熱で5分間茹で続けます

茹であがったら、鍋から取り出して水で冷やせばできあがり

裏技のおかげで、殻がスルッと1枚ではがれるように剥けていきます

SNSで話題の少量の水で作る茹でタマゴを実践レポート

鍋にタマゴを入れたら鍋底から1センチくらいの水を入れます

計量するとたったの100ccほどの水なので、あっという間に沸騰します

ガスや電気などの使用量も少ないので、コスパでもあります

少量の水で作る茹でタマゴは、沸騰したらフタを閉じて、4分間茹でます

少量の水で作る茹でタマゴは、火を止めてフタをしたまま余熱で5分放置

半熟茹でタマゴを切るとき、オーブンペーパーを使うとナイフを汚さずキレイに切れます

予想通り、水のいらない茹でタマゴはおいしそうな半熟度合いに仕上がっています

こんな半熟茹でタマゴはキムチとマヨネーズのトッピングがよく合いま