「ヒネリの利いた機械式時計」前作は即完売！時計界の巧匠と組んだ“ルイ・エラールのコラボ第3弾”が登場

この記事の画像一覧を見る（5枚）

スイス時計ブランドのルイ・エラールは、時計界の巧匠でAHCI（Academie Horlogere des Createurs Independants）のメンバーであるコンスタンチン・チャイキンとのコラボモデル第3弾「タイム イーター III」をローンチ。6月下旬より発売。

コラボ第3弾となる本品では、即完売となった第1弾と第2弾で登場した「Wrist Monster（腕上の怪物）」- スラブの伝説に登場するノコギリのような口を持つ1つ目の怪物「リホ」の、新たな一面を描いたという。

立体的な白いディスクに黒い瞳孔を配した“目”が、12時位置のインダイアルに時表示ディスクとして搭載。中央の分針はユニークなデザインを採用。一端には挑発的なハンドジェスチャー、もう一端にはロックンロールの象徴的なサインを表現したもの。

6時位置の秒表示には鋭い歯をかたどったスピニングディスクを配し、モンスターらしさを一層際立たせている。ブルーにカラーリングされた分表示リングには6時位置にルイ・エラールのロゴ、12時位置にコンスタンチン・チャイキンのネームを配置。

ムーブメントには機械式自動巻きレギュレーターを搭載。12時位置には単眼の時表示ディスク、6時位置には鋭い歯を持つ回転式のスモールセコンド、そして中央には型破りな分針を備えている。

この記事の画像一覧

この記事の画像一覧を見る（5枚）