モノ&サービスの最新情報をお届け!MonoMax(モノマックス) Web

最新号のご案内

モノマックス 2025年9月号

2025年8月7日(木)発売
特別価格:1,390円(税込)

最新号を見る

モノマックス最新情報をSNSでチェック!

  • MonoMax8月号 付録 NANGA ナンガ 保冷バッグ
  • MonoMax Web YouTubeチャンネルはこちら!
  • MonoMax Web 友達登録でLINE NEWSに登録!
  • MonoMax 公式X(旧Twitter ) 毎月豪華プレゼントキャンペーン実施中!
  • MonoMax メールマガジン 登録はこちらから
  • 【公式】雑誌smart(スマート)
  • 【公式】田舎暮らしの本

© TAKARAJIMASHA,Inc. All Rights Reserved.

キーワードで検索

特集体験レポート

「輸入車SUV燃費性能No.1の本当の実力は?」ルノー キャプチャーの魅力がさらに進化!? 自動車ジャーナリストのガチ試乗レポート

執筆者:

ルノーのコンパクトSUV、キャプチャー

この記事の画像一覧を見る(24枚)

ルノーのコンパクトSUV、キャプチャー。フランス車らしいデザインと日本の道路事情にもマッチしたサイズに加えて、輸入SUV燃費Mo.1にも輝くなど走行性能にも注目のモデルだ。そのキャプチャーが大幅なマイナーチェンジを実施して、装いも新たに登場した。

ストロングハイブリッドで燃費性能No.1!

クロスオーバーSUV、初代キャプチャーが登場したのは2012年のことクロスオーバーSUV、初代キャプチャーが登場したのは2012年のこと。ルーテシアのSUV版的な位置づけで人気を博した。日本市場へはダウンサイジングの1.2Lターボのみで、ZENというグレード名も話題になった。

注目すべきは欧州車には珍しいストロングハイブリッドで、これはE-TECHと呼ばれる独自システム。輸入車SUV燃費No.1に輝いている2代目である現行型にスイッチしたのは2019年。日本へは遅れること2年、2021年に上陸した。注目すべきは欧州車には珍しいストロングハイブリッドで、これはE-TECHと呼ばれる独自システム。輸入車SUV燃費No.1に輝いている。

両方ともスポーティ仕様のエスプリ アルピーヌとなるが、マイルドハイブリッドにはテクノと呼ばれるベーシックグレードも用意される従来のストロングハイブリッドに加えて、今回、マイルドハイブリッドも加わったことから、グレードは大きく分けて2つとなった。両方ともスポーティ仕様のエスプリ アルピーヌとなるが、マイルドハイブリッドにはテクノと呼ばれるベーシックグレードも用意される。

この記事のタグ

この記事を書いた人

近藤暁史

ライター近藤暁史

男だてらにお堅く学習院大学文学部国文学科卒。ファッション誌から一気に転身して、自動車専門誌の編集部へ。独立後は国内外の各媒体で編集・執筆、動画製作なども。新車、雑ネタを中心に、タイヤが付いているものならなんでも守備範囲。AJAJ(日本自動車ジャーナリスト協会)会員。自身のYouTubeチャンネル「こんどう自動車部」では、洗車・自動車のメンテナンスなどを中心に、クルマに関わる裏技を紹介中!

執筆記事一覧


Website:https://monomax.jp/

モノマックスの記事をシェアする

関連記事