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「軽自動車クラスNo.1の燃費を実現」9代にわたり実用的な軽として進化を続ける“スズキ アルト”が一部仕様を変更して登場!

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「スズキ アルト」が、一部仕様変更

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デビューから3年半が経過している現在も高い人気をキープしている軽自動車のスタンダードモデル「スズキ アルト」が、一部仕様変更されて登場した。デザインのブラッシュアップに加えて、空力性能強化でクラストップの低燃費を実現、先進安全装備や機能装備の強化も図られた。販売は7月22日より開始される。

9代にわたって実用的な軽自動車として進化を続ける「スズキ アルト」

初代アルトは、1979年5月、排ガス規制と550cc規格への移行で軽自動車が低迷する中、「軽自動車の原点」に立ち返ったシンプルで廉価な設計、税制面でも有利な軽商用ボンネットバン(実質前席2人乗り)というコンセプトとともに、全国統一47万円という衝撃的な車両価格でデビュー。

初代アルトの爆発的人気で軽ボンネットバンは軽自動車の主流となり、アルトはその後も時代にあわせて、9代にわたって運転のしやすさ、使い勝手のよさ、経済性の高さなどを兼ね備えた実用的な軽自動車として進化を続け、スズキの軽自動車を代表するモデルとなっている。

現行9代目アルトは、最新世代のR06D型エンジンを軸に、エネチャージやマイルドハイブリッドを組み合わせた先進的なパワーユニットを搭載。また、スズキ独自のプラットフォーム「ハートテクト」をベースに、環状骨格構造や高減衰マスチックシーラーを採用することで軽くて堅牢なシャシを実現するなど、スズキの軽自動車のスタンダードとなるだけに基本性能や安全機能がしっかりと作り込まれている。

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この記事を書いた人

近藤暁史

ライター近藤暁史

男だてらにお堅く学習院大学文学部国文学科卒。ファッション誌から一気に転身して、自動車専門誌の編集部へ。独立後は国内外の各媒体で編集・執筆、動画製作なども。新車、雑ネタを中心に、タイヤが付いているものならなんでも守備範囲。AJAJ(日本自動車ジャーナリスト協会)会員。自身のYouTubeチャンネル「こんどう自動車部」では、洗車・自動車のメンテナンスなどを中心に、クルマに関わる裏技を紹介中!

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