「この冷凍食品、うまくてコスパ最高」定番カレーライス“じゃない方”に注目!“カレー亜種の冷食3選”を実食レポート
「もはやカレーは国民食」なんて形容されますが、そのときに指すのはだいたいカレーライスのことですよね。「今日はカレーを食べたい」なんてときには、ナンカレーも選択肢に入ってくるのかも。週に1〜2回は食べたくなるカレー。専門店だけでなく、中華屋さんにもお蕎麦屋さんにもうどん屋さんにも必ずあるようなメニューで、日本の食生活に完全に溶け込んでいます。でも日本にはカレーライスやナンカレーじゃないほうのカレー亜種も多く存在します。そんなカレー亜種が手軽に食べられ、激ウマな冷凍食品をご紹介します。
1.【ニップン】13種のスパイス香る彩りスープカレー
ニップン
13種のスパイス香る彩りスープカレー
¥451(税込)※筆者購入時価格
1品目は札幌のソウルフードとしても有名なスープカレー。「13種のスパイス香る彩りスープカレー」で税込購入価格は451円。
パッケージを開けるとスープカレーとゴハンが1つのトレイに入っています。
電子レンジの加温時間は500wで約7分40秒、600wで約6分30秒。
トレイの端にある開封箇所の点線まで開けてからレンチンします。
レンチン後はかなり熱くなっているので、ヤケドに気をつけながらトレイのフタをはがします。実食するとダシの味をよく感じます。
スープカレーはスパイシーでピリ辛だけど、後から旨みを感じます。さらに、ごろっとした大きめな具材の鶏肉、カボチャ、ナスがカレーのおいしさを一層引き立ててくれます。押麦入りのサフランライスも食感がいい具合です。
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この記事を書いた人
スタイリスト矢作優一(Leonardo 45)
アウトドア、インテリア、フードと多岐にわたってスタイリングを手掛ける。撮影で使うプロップを集めるうちに、モノ好きが覚醒。ジャンルや新旧を問わず珍しいアイテムを手にとってみたい衝動が抑えられず、山のように積まれた最新ギア、ビンテージモノ、ジャンク品に囲まれた暮らしをしている。
Website:https://monomax.jp/
お問い合わせ:monomaxofficial@takarajimasha.co.jp
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