気軽に楽しく、快適な移動を実現してくれる原付二種スクーターは、街乗りにおいては「最強」という説がある。その中でも長年支持を集めるのがスズキのアドレスシリーズ。今回モデルチェンジを果たした新型「アドレス125」は、スタイリッシュなデザインに上質感をプラスし、さらに実用性や快適性も大幅にアップ。しかもコスパも抜群で、毎日の移動をもっと楽しくしてくれる一台に仕上がっている。この記事では、その魅力を徹底チェックする。
上質さを感じさせるこだわりのスタイリング
ボリューム感のある大きな曲面を活かしつつ、美しいラインを織り込み、デザイン性と実用性を両立させた柔らかみのあるデザインが新たなアドレスの魅力。
新たな特徴として、U字型に光る特徴的なフロントポジションランプ、リヤコンビネーションランプを備え、一目でアドレスと分かるデザインが採用された。
そして上質感を演出するため、立体エンブレムやヘッドランプリングなどのメッキパーツを随所にあしらっているのもポイントとなっている。
その他、上質感のあるクリアレンズを採用したフロントウインカーや重厚さを演出したフロントフェンダー&レッグシールドなど、こだわりが詰め込まれたスタイルとなっている。
そんなボディには、街乗りで多用する低~中回転域を重視した出力特性の124ccのSEP(SUZUKI ECO PERFORMANCE)エンジンが搭載され、スマートな移動を実現。
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この記事を書いた人
ライター安室淳一
クルマ、バイク、自転車専門誌の編集を経てフリーランスに。現在は乗り物とそれに関連するギアやファッション、遊び方等を中心に、雑誌、WEB、カタログ、広告等で編集・執筆活動中。
Instagram:@freerider1226
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