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モノマックス 2025年10月号

2025年9月9日(火)発売
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特集体験レポート

「付録でこの完成度はすごい」旅と日常の二刀流使い!MonoMax×コールマン“BIGボストンバッグ”の実力を検証してみた

執筆者:

ボトムを手で掴んで前方にくるっと回せる

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9月9日発売のMonoMax10月号に、完売必至の豪華付録が登場しました。今回のコラボ相手は大人気アウトドアブランド・コールマン!付録とは思えない「軽くて丈夫!BIGボストンバッグ」は、予約段階からすでに争奪戦が始まっている話題作です。本記事ではその魅力や収納力を実際に検証し、旅行や日常シーンでの使い勝手を徹底レビューします。

耐久性と大容量を実現したボストンバッグ

コールマン「軽くて丈夫!BIGボストンバッグ」
サイズ(約)高さ30×幅44.5×マチ19.5cm、ショルダーストラップの長さ125cm[最長]

コールマン
軽くて丈夫!BIGボストンバッグ
サイズ(約)高さ30×幅44.5×マチ19.5cm、ショルダーストラップの長さ125cm[最長]

まずはどんなバッグなのかを簡単に説明していきます。種類としてはボストンバッグになっており、大容量さがポイントです。

素材に使われているのはリップストップ素材に使われているのがリップストップ。これは「生地が裂ける(rip)ことを止める(stop)」という意味で名付けられた生地の名称で、補強のために太い糸を格子状に織り込むことで、生地が裂けてもその裂け目が広がるのを防ぐ構造になっています。その強度が高く耐久性があることからミリタリーアイテムやアウトドア用品でも良く用いられる素材です。

フロントにはコールマンロゴがさりげなく入っており、控えめなので使いやすいフロントにはコールマンロゴがさりげなく入っており、控えめなので使いやすそうです! では実際にどんなシーンで役立つか、2つのパターンで検証してみたいと思います。

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この記事を書いた人

小林知典

スタイリスト小林知典

1982年生まれ、福島県出身。スタイリスト栃木雅広氏に師事し独立。以後、雑誌・WEB・カタログを中心にスタイリングを手掛ける。最近ではアウトドアやインテリアにも興味を持ち、もっぱら収集する日々を送っている。

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