創業200周年を迎えたクラークスが、原点となる1足「ピータースバーグ」を数量限定で復刻。1825年、兄のタンナー工場で生まれた端革を無駄にせず生み出したムートンスリッパが、今、サステナブルな精神と共に蘇ります。
クラークス
ピータースバーグ
¥17,600
2025年で創業200年を迎えたクラークスは、その歴史の1ページ目を飾ったムートンスリッパ「ピータースバーグ」を数量限定で復刻。クラークス ストア、公式オンラインストアにて現在発売中。
1825年、クラークスの物語は1足のシンプルなスリッパから始まった。創業者ジェームズ・クラークが兄サイラスが営む羊革タンナーの端切れを無駄にせず、柔らかなムートンスリッパを製作したのがすべての始まり――それが『ピータースバーグ』だ。
1828年には、ジェームズは地元の熟練靴職人、エソー・ウィットネルと共に改良を重ね、「ブラウン・ピータースバーグ」が誕生。シープスキンラグの製造では使われない短毛の羊皮を活かしたそのスリッパは、快適さと手頃な価格から人気を集め、やがてクラークスが靴づくりの会社として歩み出すきっかけとなったという経緯がある。
クラフツマンシップとサステナブルな精神を受け継ぎながら、より洗練されたルームウェアスタイルとして蘇った、伝説の幕開けを告げた新作をぜひチェックしてみて!
文/MonoMax編集部
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