「角上魚類」は新潟県長岡市に本社を置き、関東信越に展開する鮮魚専門店。新潟市場と豊洲市場から仕入れた魚をその日にすぐ各店舗に配送することで、新鮮かつリーズナブルな価格の魚介類が手に入ります。そんな角上魚類では以前ご紹介したインパクト大な巨大「うなぎおにぎり」が話題となりました。
新商品として最近登場したのはその名も「銀鮭西京焼ほぐしおにぎり」。一見ふつうの鮭おにぎりですが、中身は自家製の銀鮭西京漬けを使った贅沢仕様。さらに中央にはすじこトッピングまで!サイズはコンビニおにぎりの約2.5倍、価格は税込450円と驚きのコスパ。実際に食べてみると、想像以上の満足感がありました。
ただの「鮭おにぎり」じゃない!
角上魚類
銀鮭西京焼ほぐしおにぎり
¥450
角上魚類の「デカ」おにぎりといえば、第1弾はたらこ、第2弾は明太子、そして第3弾はうなぎでした。特にうなぎは土用の丑の日に近い6月下旬から発売開始だったこともあり、大きな話題になりました。
そして今月登場した第4弾は「銀鮭西京焼ほぐしおにぎり」。パッと見は鮭おにぎりなので、「なんだ~鮭か。おにぎりで鮭って定番じゃん」なんて最初は思ったのですが……鮭はただの焼き鮭ではありません。
「お店で丹念に西京風味噌に漬け込んだ自家製の銀鮭西京漬けを、焼いてほぐしています」とのこと。角上魚類で人気の、味付けがされた魚をトングで袋に入れて買うコーナーで販売されている銀鮭西京漬けが使用されているようなのです。
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この記事を書いた人
ライター松本果歩
インタビュー・食レポ・レビュー記事・イベントレポートなどジャンルを問わず活動するフリーランスライター。コンビニを愛しすぎるあまり、某コンビニ本部員となり店長を務めた経験あり。日本酒・焼酎・発酵食品が好き。
Website:https://monomax.jp/
お問い合わせ:monomaxofficial@takarajimasha.co.jp
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