
ドン・キホーテのお菓子売り場で、興味深い2種類の「梅×こんぶ」おやつを発見。ひとつは647円の「梅こんぶ大容量」、もうひとつは215円の「酢昆布梅味」。まるで昔話「舌切り雀」の大きいつづらと小さいつづらのような対比ですが、この2つは大きさだけでなく、味わいも全然違う!どちらを選ぶか、あるいは両方選ぶか。舌切り雀のおじいさんとは異なり、どちらを選んでも幸せになれそうですよ。
濃厚な梅パウダーで「もっと食べたい」を叶えた大容量タイプと、りんご酢の力で酸味がマイルドに進化した小容量タイプ。脂質・カロリーが低く健康志向にもおすすめの「情熱価格」コスパおやつを、詳しく比較してご紹介。
いつも「もっと食べたい」って思っていた「梅こんぶ」が大容量

ドン・キホーテ 情熱価格
梅こんぶ大容量
¥647(税込)
まずは「梅こんぶ大容量」。
お客様からの声で大容量サイズが登場したようです。
647円はお菓子・おつまみにしては高いなと感じるかもしれませんが内容量は65g入り。お皿にすべて出すとこんなにありましたからコスパは良いのでは?よく売られているものは小容量が多いので、大容量は嬉しい!いつも「もっと食べたいな」って思っていましたから。
基本的にはよくある「梅昆布」の味なのですが、しっかりと分厚い昆布に梅パウダーも大量に付着しているので、味も今まで食べていたものより濃い気がする!
脂質もカロリーも低いので、健康志向な方のおやつ&おつまみにとてもおすすめです。昆布自体も身体にとてもいいですし。大容量なので心置きなく食べられるのがいいですね。
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この記事を書いた人
ライター松本果歩
インタビュー・食レポ・レビュー記事・イベントレポートなどジャンルを問わず活動するフリーランスライター。コンビニを愛しすぎるあまり、某コンビニ本部員となり店長を務めた経験あり。日本酒・焼酎・発酵食品が好き。
Website:https://monomax.jp/
お問い合わせ:monomaxofficial@takarajimasha.co.jp
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