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【常識を変えた一台】なぜ“直感的に剃りやすい”のか?ラムダッシュ「パームイン」の使い勝手がよすぎる!/No.1モノ雑誌編集長のお墨付き『コレ買いです』Vol.134
執筆者: 編集長/奥家慎二

モノ・トレンド雑誌売上No.1「MonoMax」の編集長・奥家が、今一番気になるモノやトレンドを紹介する連載企画。今回の「コレ買いです」は、パナソニックの人気電動シェーバー「ラムダッシュ パームイン 70th ANNIVERSARY EDITION ES-PV70」の剃り心地や使い勝手をじっくり試してみました!
手のひらに収まる“パームイン”という革新的な形状は、従来の電気シェーバーに対する不満を解消し、直感的な操作と快適な剃り心地を実現。さらにUSB Type-C充電などの利便性も兼ね備えた、「常識を変える一台」の実力を深掘りします。
CONTENTS
ラムダッシュ誕生70周年を記念するモデルが堂々登場!
一編集部員時代は主に家電製品を担当し、さまざまな製品に触れてきました。どれも魅力的な製品ばかりでしたが、どうしてもヒゲ剃りだけはT字カミソリを使い続けていたんです。当時の電気シェーバーも剃り心地の点で不満はなかったのですが、なんとなく自宅の洗面台に置くイメージがわかなくて……。
ある種、意固地になっていたのかもしれない私の心を溶かしてくれたのが、今回ご紹介するパナソニック「ラムダッシュ パームイン」でした。

パナソニック
ラムダッシュ パームイン 70th ANNIVERSARY EDITION ES-PV70
¥50,490(税込み/パナソニック公式ショッピングサイト価格)
W7.2×H5.7×D4.5cm(キャップを除く)
ラムダッシュといえば、おそらくほとんどの日本人が耳馴染みのある人気電気シェーバーブランド。なんと今年で70周年を迎えました。どれだけ多くのヒゲを剃り上げてきたことでしょう。
本体に70周年記念モデルである証を刻印。あえて目立たないよう刻み込んでいるところに、あくまで道具としての実用性を追求するクラフトマンシップと、それでも長い年月を歩み続けてきたことの誇りを感じます。
外装も特別仕様。70周年記念として、ボディに日本の自然の中で見られるカラーが採用されています。
今回試したのは「金」。金屏風や金沢箔など、伝統工芸品で見られるクラシックな金の色合いを感じさせ、ほどよい高級感が漂います。ちなみに、このほかに「桜」「藍」「紫」が用意されていて、それぞれ特有のラグジュアリー感を備えています。
「NAGORI®」という、海水由来のミネラル成分から生まれたサステナブル素材もいいんですよね。大理石のようなマーブル模様に気品を感じますし、陶器のようなしっとりとした手触りもいいんです。
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この記事を書いた人
編集長奥家慎二
2010年よりMonoMax編集部に所属し、2020年より現職。腕時計を中心に、ファッション、クルマ、アウトドア、家電、スポーツなどあらゆるジャンルを担当。モノの背景にあるストーリーや作り手のこだわりをこよなく愛する。『ホンマでっか!?TV』(フジテレビ)には便利グッズ評論家として出演。『ZIP!』『午前0時の森』(ともに日本テレビ)にはモノのプロとして出演するなど、テレビ、雑誌、WEBなどメディアに多数出演中。
Instagram:@MonoMax_tkj
Website:https://monomax.jp/
お問い合わせ:monomaxofficial@takarajimasha.co.jp
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