モノ&サービスの最新情報をお届け!MonoMax(モノマックス) Web

最新号のご案内

モノマックス 2026年1月号

2025年12月9日(火)発売
特別価格:1,480円(税込)

最新号を見る

モノマックス最新情報をSNSでチェック!

  • MonoMax1月号 付録 シャカ メッセンジャーバッグ
  • MonoMax Web YouTubeチャンネルはこちら!
  • MonoMax Web 友達登録でLINE NEWSに登録!
  • MonoMax 公式X(旧Twitter ) 毎月豪華プレゼントキャンペーン実施中!
  • MonoMax メールマガジン 登録はこちらから
  • 【公式】雑誌smart(スマート)
  • 【公式】田舎暮らしの本

© TAKARAJIMASHA,Inc. All Rights Reserved.

キーワードで検索

【フルモデルチェンジ級】進化した「スズキ クロスビー」のデザインと機能が高評価!RJCカー オブ ザ イヤー 6ベストに選出

執筆者:

スズキ クロスビーがRJCカー オブ ザ イヤー 6ベストに選出

この記事の画像一覧を見る(4枚)

10月2日にビッグマイナーチェンジされたスズキのコンパクトSUV「クロスビー(X BEE)」が、2026年RJCカー オブ ザ イヤー(主催:日本自動車研究者ジャーナリスト会議)の「6ベスト」に選出された。誕生以来、使いやすいボディサイズと広く機能的な室内、親しみやすいデザインで好評を得てきたクロスビーだが、デザインやパワートレーンの変更、装備を充実させるなど、フルモデルチェンジとも言えるほど大きく進化したことが高く評価された。

小型クロスオーバーSUV市場に大きなインパクトを与えた「クロスビー」

「クロスビー」はワゴンとSUVの魅力を融合した「小型クロスオーバーワゴン」として2017年12月に登場。人気の軽自動車「ハスラー」のイメージを譲り受けながら、登録車とすることでボディを拡大し、機能的なパッケージとカジュアルで愛らしいデザインで誕生、市場に大きなインパクトを与えた。

デビュー当初は国内の小型クロスオーバーSUV市場はまだ大きくなく、軽自動車「ハスラー」との棲み分けを心配する声もあったが、この8年で「クロスビー」を追うライバルたちが数多く出現して、登録車の小型クロスオーバーSUV市場は急拡大。クロスビーも大幅に販売を伸ばしたが、デビューから8年を経過したことから、2025年10月に大幅改良が行われた。

デビューから8年を経過したことから、2025年10月に大幅改良

その内容は、「アクティブシーンに似合う個性的なデザインと広い室内空間を兼ね備えたコンパクトクロスオーバー」をコンセプトに、クロスビーの個性は残しつつ、エクステリア、インテリアのほか、パワートレーンや先進安全装備、快適装備を最新のものに全面刷新。まるでフルモデルチェンジのような大がかりな変更が加えられた。

この記事のタグ

この記事を書いた人

近藤暁史

ライター近藤暁史

男だてらにお堅く学習院大学文学部国文学科卒。ファッション誌から一気に転身して、自動車専門誌の編集部へ。独立後は国内外の各媒体で編集・執筆、動画製作なども。新車、雑ネタを中心に、タイヤが付いているものならなんでも守備範囲。AJAJ(日本自動車ジャーナリスト協会)会員。自身のYouTubeチャンネル「こんどう自動車部」では、洗車・自動車のメンテナンスなどを中心に、クルマに関わる裏技を紹介中!

執筆記事一覧


Website:https://monomax.jp/

モノマックスの記事をシェアする

関連記事