
常に進化を続ける「無印良品」から、また一つ収納の定番となりそうなアイテム「ポリプロピレン じゃばらファイル」が注目を集めています。これは、ベストセラーの「再生ポリプロピレン入りファイルボックス」シリーズをさらに便利に使えるだけでなく、単体でも驚くほど用途が広い優れものです。入れるものに合わせて幅が調整できるほか、安定して自立するため、書類1枚からきれいに収納できるのが最大の特徴。本記事では、無印良品の記事を10年以上執筆し、プライベートでもマニアを自認するライターが、この「高コスパ・高スペパ」アイテムの便利な使い方を徹底解説します。
CONTENTS
自立するから「ポリプロピレン じゃばらファイル」は便利!

無印良品
ポリプロピレン じゃばらファイル A4用 6ポケット
¥490
約幅25~最大130×奥行315×高さ235mm
入れるものに合わせて幅が調整できるほか自立して使えるファイルケース。3ポケット・6ポケット・12ポケットの3種類があり、収納したいものの量に合わせて最適なサイズが選べます。
例えば12ポケットなら月ごとに書類を整理できます。同様に6ポケットなら上半期・下半期ごとに、3ポケットなら四半期ごとに分けられます。今回は6ポケットを使ってみました。
外側にしっかりとした硬めの素材が採用されており、幅を広げれば安定して自立します。目一杯広げなくても安定しているので、ある程度スペースに合わせられるのも使いやすいですね。
中のじゃばら部分は柔らかい素材でできており、多少たわみを持たせているので、幅より多めの書類にも対応可能。たわみによって各ポケットに空間ができているので、書類の出し入れがしやすくなっているのも隠れた便利ポイント。
ポケットはA4クリアーファイルごと収納できるのも魅力的。カラークリアーファイルを使えば、色によってどの書類がどこにあるかひと目でわかるようになります。シールや付箋を使ってもよさそう。
この記事のタグ
この記事を書いた人
ライター金山 靖
文房具、家電、インテリア、雑貨などライフスタイル系グッズに精通。商品の企画開発担当者をはじめ、タレントや文化人などへのインタビュー経験も豊富。カップ麺やお菓子などグルメ全般にも造詣が深い。
Website:https://monomax.jp/
お問い合わせ:monomaxofficial@takarajimasha.co.jp
モノマックスの記事をシェアする
関連記事
















