
気温が下がると、無性に食べたくなるのがコンビニの中華まん。全く買うつもりはなかったのに、レジ横で誘惑してくる中華まんについつい手が伸びてしまった……なんて経験がある方も多いのではないでしょうか。最近は「肉まん」や「あんまん」の定番だけでなく、コンビニ各社から名店監修系やスイーツ系など、ひとクセ効いた「変わり種まん」が続々と登場しています。
今回は、ファミリーマート・ローソン・セブン-イレブンのコンビニ3社で見つけた注目の4商品を厳選し、徹底的に食べ比べました。料理研究家リュウジさん監修の「角煮まん」や、オーベルジーヌ監修のカレーまんなど、本格的な味わいが特徴の変わり種まんを、個人的にオススメしたい順にランキング形式でご紹介します!
CONTENTS
【第4位】セブン-イレブン「じゃがまるくん(ポテト&ミート)」

セブン-イレブン
「じゃがまるくん(ポテト&ミート)」
¥150
152kcal
おすすめポイント:コロッケのようなホクホク感とノスタルジーさ
1983年にセブン-イレブンから発売され、一世を風靡した大人気スナック菓子「じゃがまるくん」がこの冬、中華まんとしてまさかの復活を果たしました。見た目はじゃがいものようなコロンとした愛らしいフォルムで、一般的な中華まんより一回り小ぶりなサイズ感です。
中は、まろやかな塩味のあるホクホクのポテトとひき肉を合わせた具材。ピリッと効いたペッパーがアクセントとなり、「コロッケの中身」のようなどこか懐かしい味わい。
食べ応えやパンチ力ではやや物足りなさを感じてしまいましたが、サクッと食べられる気軽さと親しみやすい味わいは、「揚げてないコロッケパン」感覚で、ランチのプラスワン商品としておすすめです。
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この記事を書いた人
ライター未央
ウェブメディアを中心に活動。グルメ・ビューティー・おでかけ情報など幅広いジャンルを担当している。女性ならではの視点を活かした記事が特長。趣味は食べ歩きと呑み歩き、キャンプや旅行など。
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