
2024年にカナダで誕生したアートウォッチブランド「ラフォン」は、 時計を“構築美としてのオブジェ”と捉える独自の哲学で注目を集めている。そのラフォンから、待望の新作メタルウォッチ「サイドワインダー」がローンチ。
前作「アルゴノート」で提示した「非対称の美学」をさらに進化させ、蛇行するような流線型フォルムを纏った本作は、まるで「呼吸するオブジェ」のように腕上で生命感を放つ。
ラフォン
サイドワインダー
¥35,200
クオーツ、38×44.1mm、日常生活防水
2色展開
蛇行するような流線型フォルムをまとったアシンメトリー構造のメタルウォッチ。
前作「アルゴノート」で提示した“非対称の美学”をさらに進化させ、シュルレアリスムの造形美を金属という現代素材で再構築したシリーズだ。
一見ミニマルでありながら、光の角度によって表情を変える有機的な造形は、まるで“呼吸するオブジェ”のように腕の上で生命感を放つ。
ステンレススチール製のケースは、直線と曲線が交錯する立体構造。全面を鏡面仕上げで磨き上げることで、金属の光沢そのものが造形美を際立たせ、見る角度や光の動きに呼応して豊かな表情を描く。
ケースと連続するように設計されたカスタムメタルブレスレットは、静と動のバランスを象徴し、ラフォンが追求する“構築美としての時計”という哲学を体現したという。
文/MonoMax編集部
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