「このカップ麺、ヤバうますぎる」即席麺マニア絶賛!“冬に食べて損なし”話題のトレンドカップ麺ベスト3【1位は塩の常識を覆す刺激的な味】
執筆者: 食文化研究家/大和イチロウ

インスタントラーメンハンターの大和イチロウです。私はインスタントラーメンを38年間、30,000食食べ続けてきたマニアであり、最近では「中の人」としてカップ麺や袋麺を監修する日々を送っています。そんな即席麺マニアが話題のカップ麺を実食レポート&評価してランキング形式で発表する本企画。
まもなく2025年も暮れようとしています。冬本番、ラーメンの美味しい季節となってきました。師匠も走るほどの忙しさの12月ですが、そんなお忙しいあなたにぜひ食べてもらいたいカップ麺があります。今回はトレンドも含めて「食べておいて損なし!」マニアおすすめの今話題のカップ麺3選をご紹介したいと思います。
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【第3位】発売1週間で「売り上げ1位」を記録!ファミマカップ麺売上ランキングトップの快挙

ファミマル
あさりとキムチ味チゲうどん
¥213(税込)
400kcal
「旨辛トレンド」がカップ麺界隈では人気フレーバー。特に女性人気が非常に高く、業界としてはこのトレンドにしっかりと対応した商品がたくさんリリースされています。その中でも10月に発売されてわずか1週間でファミリーマートのカップ麺カテゴリ売上ランキング1位を獲得したルーキーがこの一杯です。
特にこの物価高を反映してPB(プライベートブランド)商品の需要が高まっていることもランキングに反映したと考えられます。
ファミリーマートのカップ麺売上を見てみると、「味仙台湾ラーメン」や「6種の野菜を使用 旨辛味噌」が上位に。このことから「旨辛&野菜」をキーワードとしたカップ麺が人気です。
特に貝出汁ベースはラーメン屋さんでも根強い人気があることからそれを組み合わせたこの「アサリとキムチ味チゲうどん」はまさにヒット要因をしっかりと詰め込んだカップ麺なのです。
パッケージには「大盛」と書かれており、これは「女性は敬遠するのでは?」と私は最初思いました。(業界では大盛=男性のアイコン)
しかし実際食べてみると、スープのおいしさも相まって、あっという間に完食。しかもおにぎり系(米飯)とよく合うので、このカップ麺は購入金額の単価アップにも貢献しているように思えました。
味噌味をベースにファミマル史上最大級のあさりの旨みを入れ込んだだけあって、旨みはもちろんのこと、貝出汁でしか出せない旨み成分「コハク酸」が入ることで、魚介と味噌そしてキムチからくる野菜の美味しさと、非常に豊かな旨みを多重層的に構築しているチゲスープとなっています。
湯もどし5分のフライうどん麺です。チゲ鍋風の旨辛な味噌スープなので、麺の厚みがあって相性はとてもよい感じです。
PB商品がここまで注目を浴びることはあまりなかったのですが、カップ麺としてのバランスのよさと、何かもう一品欲しくなる味付けの妙がヒットの要因かと思われます。
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この記事を書いた人
食文化研究家大和イチロウ
趣味として、時にはカップ麺や袋麺の監修を手がける“中の人”として、日々インスタントラーメンにまみれているラーメンマニア。即席麺「一日一麺」を掲げ、36年で30,000食を実食。その足と舌で日本全国から集めた絶品のご当地袋麺を取り扱う専門店・やかん亭代表。
Instagram:@yamato160
Website:https://yakantei.com/
お問い合わせ:info@yakantei.com
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