【争奪戦必至の白スニーカー】韓国モードとランシューの最強融合!ASICS×KIMHEKIMの「GEL-NIMBUS 10.1」をエディターが試し履き
執筆者: ライター/本間 新

2000年代後半のランニングシューズを思わせるレトロな空気をまといながら、今の時代に合った快適さをしっかりと追求して作られたASICSの「GEL-NIMBUS 10.1」。 今回は、ASICSと韓国ブランドKIMHEKIMの初コラボモデルをピックアップ。当時の名作をベースにしつつ、履いた瞬間からわかる柔らかさと安定感を実現したハイブリッド仕様は、普段使いでも長時間歩いても疲れにくい仕上がりになっています。その魅力を実際の使用感とともに詳しくお伝えします。
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試し履きしたのは【ASICS SportStyle/GEL-NIMBUS 10.1 "KIMHEKIM"】


ASICS SportStyle
GEL-NIMBUS 10.1 "KIMHEKIM"
¥27,500(税込)
このモデルは、2008年に登場したGEL-NIMBUS 10のアッパーと、GEL-KAYANO 14のツーリングを合わせて再構築したハイブリッド仕様です。アッパーは足の形に沿うように左右非対称のデザインが取り入れられ、風が抜けるような開放的なメッシュ素材によって軽やかな履き心地を生み出しています。ミッドソールにはEVAフォームを二重に使い、かかととつま先にGELテクノロジーを搭載。さらにTRUSSTICシステムが動きを安定させてくれるため、歩き続けてもブレにくく、足元をしっかり支えてくれます。
そして今回は、韓国のブランド「KIMHEKIM」との初コラボ。伝統的な衣装のエッセンスや丁寧な仕立てを思わせるデザインを落とし込みつつ、遊び心あるアイコニックな“ハート”のアクセントをちりばめた特別な一足になっています。
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この記事を書いた人
ライター本間 新
スニーカーとアメ車、CODを愛するエディター/ライター。年間500足以上のスニーカーを取材し、400本以上のスニーカー記事を執筆している。
Instagram:@homart01
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お問い合わせ:monomaxofficial@takarajimasha.co.jp
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