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【この“ちょうどよさ”が心地いい】ネオクラ系バイクの新提案。ロイヤルエンフィールド「ゴアンクラシック350」が選ばれる理由

執筆者:

自由と個性を味わうことができるロイヤルエンフィールド の「GOAN CLASSIC 350」

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バイクに刺激や速さを求めるのではなく、もっと肩の力を抜いて付き合いたい。そんな価値観にフィットする一台が、ロイヤルエンフィールドの新作「ゴアンクラシック350」だ。ネオクラシックをベースにしながら、ボバースタイルを取り入れた個性的な佇まいと、流れを楽しむような心地よい走り。そのバランス感覚こそが、このモデルの最大の魅力と言える。

数々のバイクを見てきたライターが「気楽で楽しいバイクライフを望む人に、ぜひ愛車の候補として入れてほしい」と感じた理由を、実車のディテールとともに紐解いていく。

自由を感じさせるボバースタイルで、リラックスしたバイクライドを実現

ミドルクラスながらも所有感を満たしてくれるデザインロイヤルエンフィールドの中でも特に人気の高いクラシック350の、クラシカルなスタイルとディテールを継承しつつ、ボバースタイルと呼ばれるカスタムバイクの要素を取り入れたのが「ゴアンクラシック350」だ。インド東部にあるリゾート地「ゴア」に暮らす人々の、気楽でゆったりとした性格と自由奔放な文化や価値観を反映。華やかで自由な自己表現を称賛し、その世界観を二輪車で表現している。

ミニエイプと呼ばれる高めに設定されたハンドル短くカットしたフェンダーと、ミニエイプと呼ばれる少し高めに設定されたハンドル、そしてエルゴノミクスに基づいてデザインされた低いフローティング・シートを採用。長距離走行においても快適なライディングを実現している。

迫力のあるフロント、力強さを感じさせるリヤのデザインは、シンプルでありながらも個性を際立たせ、確固たる存在感を放つ迫力のあるフロントと、力強さを感じさせるリヤのデザインは、シンプルでありながらも個性を際立たせる佇まいに仕上がっている。確固たるその存在感は、ゴアンクラシック350らしさを強く印象づけるものだ。

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この記事を書いた人

安室淳一

ライター安室淳一

クルマ、バイク、自転車専門誌の編集を経てフリーランスに。現在は乗り物とそれに関連するギアやファッション、遊び方等を中心に、雑誌、WEB、カタログ、広告等で編集・執筆活動中。

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Instagram:@freerider1226

Website:https://monomax.jp/

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