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【大人が買うべきバックパック】ワークブランド発、収納力とミニマムさを両立した“ユニバーサルオーバーオール”の新作をスタイリストが徹底解説

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ストラップにはカラビナが

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1924年創業のUNIVERSAL OVERALL(ユニバーサルオーバーオール)。 アメリカ・シカゴ発のワークウェアブランドながら、手に取りやすい価格も魅力的なブランドです。

実はこのブランド、アパレルだけでなくバッグやアンダーウェアまで幅広く展開しており、特に新作バッグが面白いアプローチだったのでピックアップ。 ワークウェアブランドらしさも感じつつ、街でも使いやすい仕様になっていますので、注目の新作バッグ2つを紹介していきます。

1. 圧倒的な収納力「11ポケットリュックサック」

11ポケットリュックサック UVO-224 約W31×H55×D12cm、23L ブラウン ¥12,100

UNIVERSAL OVERALL
11ポケットリュックサック UVO-224 
¥12,100
約W31×H55×D12cm、23L ブラウン

1つ目に紹介したいのがこちらのバッグ。スッキリとした装いのデイパック型ですが、ブランドらしさが詰まっているんです。

艶を抑えたマットなナイロンを本体に採用まずは素材から見ていきましょう。カジュアルな雰囲気は感じつつも、どことなく大人っぽく見えませんか?これは艶を抑えたマットなナイロンを本体に採用することで、独特の雰囲気を醸し出しているのです。

モデル名にもついている通り、11個のポケットが次に注目したいのは収納力。モデル名にもついている通り、11個のポケットが付いています。傘やペットボトルが入るサイドポケットに、横からメイン収納部へそのままアクセスできるジップポケット、

定期入れなどにちょうど良いジップポケット定期入れなどにちょうど良いジップポケットなど、小物入れには困りません。小ぶりな見た目に反して収納箇所が多いので、荷物の取り出しもスムーズにできそうです。

ガジェットなどをスッキリ収納できるメッシュポケットも完備肝心のメインコンパートメントはこんな感じ。ガジェットなどをスッキリ収納できるメッシュポケットも完備しており、まだまだ収納できるんです(笑)。オレンジのパイピングによって視認性が高く荷物を探しやすいですし、アクセントとして良いですよね。

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この記事を書いた人

小林知典

スタイリスト小林知典

1982年生まれ、福島県出身。スタイリスト栃木雅広氏に師事し独立。以後、雑誌・WEB・カタログを中心にスタイリングを手掛ける。最近ではアウトドアやインテリアにも興味を持ち、もっぱら収集する日々を送っている。

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Website:https://monomax.jp/

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