
毎年この季節になると、つい足を止めてしまう成城石井のチョコレート売り場。 2025-26年シーズンも、その期待を軽く超えてきました。 今季の成城石井は、最大250品(うち新作30品)という圧巻のラインナップを展開。
物価高が続くなかでも、「せっかくならちゃんとおいしいチョコを選びたい」という大人の欲に、真正面から応えてくれる内容です。 今回は、完全に“チョコのテーマパーク”と化した売り場から、成城石井ならではのこだわりと、注目の新作チョコ3品の実食レポートをお届けします。
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新作30品が登場! 今季のテーマは「多彩なフレーバー」
今季の成城石井チョコのキーワードは「多彩なフレーバー」。菓子担当バイヤーが世界各国を巡り、味・香り・食感に個性のあるチョコレートを厳選しています。注目は、アーモンドの香りが華やかに広がるマジパンフレーバーや、紅茶の香りを閉じ込めたティーフレーバー、ラズベリーやオレンジなど甘酸っぱさがアクセントになるフルーツ系など、“チョコ×素材”の組み合わせがとにかく豊富なこと。さらに、一粒サイズや食べ切りやすい規格の商品も多く、好みやシーンに合わせて選びやすいのも成城石井ならでは。
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この記事を書いた人
ライター・エディター鈴木恵理子
11年間の編集プロダクション勤務を経て、2011年よりフリーランスに。雑誌やムック、ウェブなどで、ヘアやビューティページを中心に活動中。暮らしに役立つ実用系やメンズのビューティ記事の経験も豊富。好物は古物や古道具。
Website:https://monomax.jp/
お問い合わせ:monomaxofficial@takarajimasha.co.jp
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