
大相撲初場所十一日目、再入幕の朝乃山関が、平戸海関を破って見事勝ち越しを決めました。今回の「MonoMaxお相撲同好会」は朝乃山関インタビューの特別編をお届けします。土俵上では気迫で圧倒する朝乃山関ですが、ひとたび土俵を離れれば、そこには柔和で愛嬌あふれる素顔がありました。勝負師としての顔とは違う角度から、朝乃山関の知られざる魅力に迫ります。
前回の記事を読む:【朝乃山、完全復活へ】再入幕は序章に過ぎない。独占インタビューで語った「人生最大の怪我」と「今の覚悟」
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至福のひとときは、部屋の仲間とおいしいごはんを食べに行くこと

──朝乃山関の一日の過ごし方を教えてください。
「朝稽古して、昼にちゃんこを食べて、そのあとは昼寝をしたり、トレーニングしたりしています」
──トレーニングはどこでするのですか?
「基本的には部屋でしていますね。稽古場にダンベルがあるので、それを使ったりしています。たまにジムにも行きます。実は最近、ピラティスを始めたんです」
──ええっ!? 力士の方がピラティスって珍しいのでは?
「そうですよね。知り合いのトレーナーさんに紹介していただき、マシンピラティスに通っています。女性がやるイメージがあると思うので、公にするのがちょっと照れくさいんですけど。僕が通っているのは、トレーナーさんが男性で、スポーツ選手もよく来ているところです」
──いつから通っているのですか?
「去年の5月ぐらいですかね。膝の怪我のあとです。ピラティスってもともと解剖学に基づいて、リハビリのためにできたエクササイズで。体幹を鍛えた体幹体の歪みを直したりして上手な体の使い方ができるようになるから、怪我の予防にも役立つそうなんです」
──頻度はどのぐらい?
「先月は週2回でした。スタジオで大粒の汗かきながらやっています(笑)」
──ピラティスを始めて、体の変化は実感しましたか?
「ダンベルを持ち上げたりする筋トレとは違って、普段使わない筋肉を動かすので、実感はまだないですが、取組には何かしら出ているかもしれません」
──休日はどんな過ごし方をしていますか?
「時間があれば寝ていますね。趣味と呼べるものが本当になくて、おいしいごはんを食べに行くぐらいですかね。富山生まれなので魚は好きなんですが、東京で食べるってなったら、やっぱりちょっと高いので、焼肉や中華が多いかな。付け人には、いつも身の回りのことをやってもらっているので、そのお礼も兼ねてごはんを一緒に行くことが多いですね。部屋の近所の定食屋さんに食べに行ったりもします」
──趣味がないとおっしゃっていますが、好きな音楽や映画はありますか?
「音楽は聴くんですけど、好きなアーティストは特にいないんです。場所前や場所中は気分が上がる曲を聴きます。洋楽がいいですね。映画はアクション系が好きです。ジェイソン・ステイサムが出ている作品とか。でも最近はあまり観ていなくて……最近観たものだとドラマですかね。『今際の国のアリス』がおもしろかったです」
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