まさに電気で動く雲のじゅうたん!2代目ベストセラーEV、日産リーフは、走るミネラルウォーターなのだ!

2010年末にグローバルに売られる世界基準の電気自動車(EV)として登場した日産リーフもついに2代目!
フル充電からモード走行で400km走れる航続距離などに注目は集まりがちだが本当はどう楽しむべきなのか?
小沢コージが吠える!

素晴らしいクオリティを単純に心置きなく!


地球温暖化防止とか走行中のCO2排出がゼロで環境に優しいだとか、なにかと小難しいハナシで取り上げられがちな日本代表EVこと日産リーフ。
だがもっとシンプルに純粋にクルマを楽しんでほしいぜ特にこの2代目は。
今回プラットフォームはそのままにデザイン、モーター、電池、足回り、居住性とすべて効率的にリフレッシュ!
実質価格を引き下げつつ、全域性能を上げてるのがすごいが、小沢がなによりも注目するのは単純にEVでしか出せないクルマの魅力を引き上げてること。
まずはエクステリアデザイン
初代も独特のノッペリボディが個性的だったが、インパクトは小さめ。
ところが2代目は骨格を変えずに見事にニラミの効いたワイルドデザインに変身。
ボディとキャビンを分離させるツートーンカラーも新鮮だし、変わらぬフロントグリルへの充電スタイルもやっぱりユニークだ。
今までのガソリン車じゃほぼありえなかったエネルギー注入スタイルじゃないの。
圧倒的なのは走り
特に静かさとロードノイズのなさは圧巻だ。
実はEVはエンジンというノイズ源がないため、タイヤが路面と触れるときの雑音とかボディの風切り音が目立つ。
その苦労はガソリン車じゃ考えられないレベルなのだが、2代目リーフは本当に静か。
それもわかりやすい風切り音はもちろん、驚いたのはタイヤノイズ。
この手を削るのは難しいが本当に新型リーフは静か。
まさしく雲のじゅうたん!
走るミネラルウォーターのごとき雑味のない走りだ。
研ぎ澄まされた110kWの最大パワーと320Nmの大トルクもすごい。
出足は滑らかなのに気付いたらスピードが上がってる感じだし、フル充電で実質300km弱走れる
ガソリン車には負けるが東京‐箱根を無充電で往復できるのはクルマとして結構な安心感。
加えてブレーキペダルいらずの「e-Pedal」や半自動駐車システムの「プロパイロットパーキング」も面白い。
社会貢献するEVってこと抜きに、単純に今までにない乗りものとしての進化がすごいわけですよ。

小沢コージのチェックポイント01

まさに走る雲のじゅうたん?
ビックリするほど静かで滑らか

とにかくビックリするのが静かさであり滑らかレベル。
もはや完璧にガソリン車の比じゃなく、エンジン音がゼロなのはもちろん♪ヒューヒューいう風切り音や、♪ザーッと響くタイヤノイズがほぼ皆無。
本当に雲の上を走っているみたい。
それでいて速くてよく曲がる!
こんなクルマほかにないって。

小沢コージのチェックポイント02

わかりやすく斬新でインパクト大
やっぱEVデザインはこうでないと!

人もクルマもどんだけ中身がすごくても、見た目ジミだとお話にならない。
その点初代はいい人すぎたが2代目は完璧にワイルド路線。
しかも未来を感じさせるLEDライトや選べるツートーンカラーがインパクト大。

インテリアはまだまだ改良の余地ありだけど、ニラミ顔やシャープにエッジが効いたラインは強力な武器だ!

小沢コージのチェックポイント03

マジで異次元なプロパイロットパーキング
e-Pedal含めこれだけで買って満足かもよ?


侮れないのは雲のじゅうたんの如き走り味と実質300km弱走れる安心の航続距離“以外”の部分。
まさにアクセルワンペダルでほぼ9割は使えるe-Pedalと日産初のプロパイロットパーキングの異次元の楽チンぶりがハンパない。
マジでこの2つだけでも未来のクルマを感じられる部分あり。
買う人は絶対付けなきゃソンソン!

日産リーフ
¥3,150,360(税込み)~

2010年末に日米で発売、後に欧中にも投入された世界最量販EVの2代目。骨格はそのままに外板、内装をほぼ一新。特に電池は40kWhに拡大JC08モードで航続距離400km達成。価格315万円~は実質ほぼ値下げ。

●全長×全幅×全高=4480×1790×1540mm ●車両重量=1490kg~ ●最高出力=110kW(150PS)/3283~9795rpm ●最大トルク=320N・m(32.6kgf・m)/0~3283rpm ●交流電力量消費率(JC08モード)=120Wh/km ●一充電走行距離(JC08モード)=400km

取材・文/小沢コージ 撮影/中村圭介

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