新生フリーガーシリーズに39㎜、41㎜径のニューダイヤルモデル登場
1912年に創設したスイスの時計メーカー・フォルティスは、2020年にデビューを果たした新生パイロットウォッチコレクションであるフリーガーシリーズに、直径39mmと41mmの三針モデルをローンチ。「フリーガーF-39 ミッドナイトブルー」「フリーガーF-41 ミッドナイトブルー」を2021年秋にリリースします。
「フリーガーF-39 ミッドナイトブルー」22万円/39mm径/自動巻き
「フリーガーF-41 ミッドナイトブルー」22万円/41㎜径/自動巻き
そもそもフォルティスのフリーガーは、数あるパイロットウォッチの世界において象徴的なモデルのひとつであり、1987年に最初のモデルを発表してから今日にいたるまで、フォルティスのコレクションの礎を築いてきたシリーズ。
12時位置の±5秒にあしらった蛍光仕上げのライン「シンクロライン」やダイヤル外周に配した円形トラック「ブリックストラック」など、フォルティス独自のデザイン要素は、このモデルでも特徴のひとつです。
時・分針とインデックスはスーパールミノバを施しているので、暗所でもスムーズに時間を読むことが可能。さらに20気圧の防水性能も備えています。
2021年モデルのニューダイヤル「フリーガー ミッドナイトブルー」のケースは、39mm径と41mm径ともにリサイクルしたステンレススチールを採用。
標準装備となるブルーグレーのインディゴカラー・レザーストラップには、持続可能な素材であるオリーブの葉で加工したドイツ製のハンドメイドレザーを用いるなど、フォルティスならではの特徴を備え時代を超越したデザインに加え、素材の持続可能性を追求した現代的なモデルに仕上げています。
=詳しい情報はココをチェック!=
フォルティス公式サイト
https://www.fortis.jp/
構成/編集部
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