天然藍を使ったシューズ、オールバーズ「Wool Runner」が数量限定で発売決定!
サッカーの元ニュージーランド代表のティム・ブラウンとバイオテクノロジーの専門家であるジョーイ・ズウィリンジャーが立ち上げたサンフランシスコ発のライフスタイルブランド・Allbirds(オールバーズ)は、徳島の天然藍を使用したシューズ「Wool Runner- Watanabe’s Japanese Indigo」をローンチしました。
「Wool Runner- Watanabe’s Japanese Indigo」2万円
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「Wool Runner」は高品質なメリノウールやサトウキビなどを使用して作られたカーボンニュートラルな軽量スニーカーであり、ブランドのアイコンモデル。
このたび数量限定で展開するのは、阿波藍の産地として知られる徳島県上板町を拠点に藍の栽培、染料となる蒅(すくも)造り、染色、製作を一貫して行う「Watanabeʼs」の藍師・染め師である渡邉健太氏とコラボモデルです。
長い月日をかけて作られた染め液に、メリノウールをゆっくり沈め、引き上げて水気を切る。
この作業を何度も丁寧に繰り返すことで、鮮やかで奥深い「Wool Runner- Watanabe’s Japanese Indigo」の印象的な藍色が完成したとのこと。
「Wool Runner – Watanabe’s Japanese Indigo」は、2021年9月17日(金)より、Allbirds原宿・丸の内店限定にて発売を予定しています。
構成/編集部
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