ビルケンシュトックの心臓部である「フットベッド」が大進化！ 運動不足解消に最適

産業革命以降、これまで柔らかい地面を歩いていた人々が硬い場所を歩くようになり、足を痛めやすくなったという。
ビルケンシュトックはそんな時代に生まれ、現在も愛用されている「自然な歩行」をコンセプトとする老舗ブランド。その象徴といえるのが、１９２５年より量産化されている「ブルー・フットベッド」だ。この心臓部の構造が、２０２１年に「ＤＥＥＰ ＢＬＵＥ」の名を冠して進化した！

ポイントは、「柔らかい地面を歩行した時のシミュレーション」と「自然な足の通気」をプラスしたこと。これに合わせラストもリニューアル。そのすべてを搭載しているのが新作「ホンネフ」だ。

DEEP BLUEフットベッドのために生まれた新型ラストを採用。ボディは通気性と耐久性を備えたスエードアッパーに、汚れを落としやすいオイルドレザーの泥除け。また、履き口の起毛素材が優しい風合いを演出するコーデイネートしやすい一足だ。ブランドのアイコンであるコルクはそのままに、PUを配合したスタビライザーと、アウトソールも従来型で“らしさ”は健在。

新開発「DEEP BLUEフットベッド」でさらに歩きやすく快適な履き心地に！

長年の設計思想であり、足本来の構造をサポートする「自然な歩行」が進化。通気性も高まったDEEP BLUE フットベッドを採用している。

フィット感がよく、歩きやすくて疲れない。テレワークが増えて運動不足を感じるこの頃、これを履けば散歩やお出かけが楽しくなって、一日の歩数が飛躍的に伸びるはず！