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キャンプ初心者に”ハイランダー”の新作シェルターを推す理由とは?

気温も低くなり、日中の寒暖差が10°以上なんて日も多い今日この頃。
実はこの時期、キャンプをするのに最も過ごしやすい季節というのは皆さんご存知でしょうか?
夏ほど暑くなく、虫も減り、食べ物も美味しく、綺麗な自然を堪能できるとあって、夏よりも秋の方がキャンプしやすい!なんて声もあるほど。
そんなキャンプを始めるのに絶好なこのシーズンにオススメしたい新作情報がHilander(ハイランダー)より届きましたので、早速紹介して行きます!

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ハイランダーの大人気シェルターが進化して発売されました!

テント

こちらがハイランダーより新しく発売開始となった“ハンガーフレー ムシェルター クロシェト ポリコットン スタートパッケージ”です。
この製品は今年の頭に一度発売されたのですが、さらに進化して発売されました。
今回は進化したポイントと、このシェルターの良さに注目して紹介して行きます。

テント

まずは進化ポイントの1つめ。
ポリコットン素材になりました!
ポリコットンとはポリエステルとコットンの混紡素材で、ポリエステル素材に比べ遮光・遮熱性に優れており、吸湿性に優れたコットンの特徴も兼ね備えているため、寒い季節でのテント内の結露を抑えてくれる効果があります。
さらにポリエステルに比べて火の粉にも強いため、焚き火にも相性の良い素材としてテントやタープにも積極的に採用される素材になっています。

テント

進化ポイント2つめがコレ。
インナーテントが進化しました。
従来モデルには無かったサイドにジッパーを追加しています。
これにより、横からの出入りやシェルターとインナーテントの隙間のスペースをより有効活用できるようになりました。

2 なぜこのシェルターを推すか? それは設営がとにかく簡単だからです!

テント

「進化ポイントはわかったけど、そもそもこのシェルターって何がいいの?」
とお考えの方に魅力を説明しましょう。
このシェルターの最大のアピールポイントはとにかく設営がラク!ということです。
まずは同封されているポールを取り出し、写真のように骨組みを組み立てて行きます。

テント

ポールはバンジーコードで繋がっているため、組み立てもかなり簡単です。

テント

骨組みができたら、インナーテントを吊り下げます。

テント

フレームにフックを掛けるだけの吊り下げ式を採用しているので、悩む必要もありません。

テント

最後にフライシートをかけ、ペグダウンして行けば完成です!

テント

汎用性が高いのもこのモデルの人気ポイントの1つで、キャノピーを張り出すためのポールが2本付属されているので、リビングスペースを確保し、フロアレスでシェルターとしても使えますし、

テント

インナーテントを合わせてソロキャンを楽しむこともできます。

テント

全ての面の下部にはウインドスカートを備えており、風の吹き込みや雨の侵入を守ってくれます。

テント

コンパクトで持ち運びしやすいサイズ感なので、ソロキャンプはもちろん、ファミキャンの追加用の一張りとしても人気です。

テント

撤収時にはフレームを利用して寝袋を干すなんて使い方もできちゃうのが、このモデル。
とにかく簡単に設営できるためハードルも低く、これからソロキャンプを始めてみたい!
という方にオススメです。
価格もU3万円と手頃なので、気になった方は是非ともお試し下さい。

[ハンガーフレームシェルター クロシェト ポリコットン スタートパッケージ]

テント
素材:ポリエステル65%、コットン35%(本体生地、収納袋)、アルミ(フレーム)、スチール(キャノピーポール)
サイズ:約W280×H110×D160cm(本体)、約130cm(キャノピーポール)
収納サイズ:約W54×H22×D22cm
重量:約5.8kg
耐荷重:約20kg
付属品:メインフレーム、ガイロープ(4本)、ペグ(14本)、キャノピーポール(2本)、収納袋

インナーテント
素材:190Tポリエステル(本体生地、収納袋)、150Dオックスフォード/耐水圧:PU2000mm(床面生地)
サイズ:約W200×H105×D85cm
収納サイズ:約W38×H8×D8cm
重量:約680g
付属品:収納袋
¥26,980

[問い合わせ先名]
ナチュラム
URL:https://www.naturum.co.jp/

文/スタイリスト 小林 知典

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