ドイツの機械式腕時計・ノモス グラスヒュッテがスポーツモデルの限定エディションを発売!
株式会社大沢商会は、ドイツの機械式時計ブランド・ノモス グラスヒュッテから新作限定版「アウトバーン・ディレクターズカット」3型をローンチ。時計製造175年の節目にあわせ、各色世界限定175本を2021年11月1日より発売開始します。
「アウトバーン・ディレクターズカット」価格/61万500円(3色展開・各色世界限定175本)/41 ㎜径/自動巻き/10気圧(100m)防水
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特別なカラーが魅力的な自動巻きウオッチ、アウトバーンの3つの「ディレクターズカット」は、ノモスがグラスヒュッテの時計製造175年の歴史を祝福するスペシャルなバージョン。
「アウトバーンA3」は、ディレクターズ・カットの白バージョンではオレンジレッドのルミナスリングが特徴的。
「アウトバーンA7」は、極厚のスーパールミノバブロックを使用したイエローのルミナスリングが目を引きます。
「アウトバーンA9」は、ダークグレーのルミナスリングは夜間にはターコイズブルーに発光します。
ノモスのコレクションの中でも新しいシリーズである「アウトバーン」は、今日活躍する最も有名なデザイナーの一人である、ヴェルナー・アイスリンガーがデザインを担当。
各モデル名は、デザイナーがお気に入りというドイツの高速道路の路線名から名づけられています。
エンジンはより効率よく働き、環境問題に配慮されているネオマティックキャリバー(ネオマティックとはノモスの新世代自動巻きキャリバー)DUW6101を搭載。
日付表示という複雑機構を持ちながらもこのムーブメントは非常に薄型であり、高さが3.6mmしかありません。
スリムなプロポーションを持つ自社製キャリバーは、文字盤に複数のカーブを与えることを可能にし、外周が立ち上がっている文字盤は、スモールセコンドダイヤルの部分で再び窪んでいます。
文字盤の外周に合わせて配置されたデイト・ウインドウも大きな特徴です。
湾曲した横長のウインドウは昨日、今日、明日の3日間を一度に表示。
特許取得済のこの日付表示は、特別なプログラムディスクを組み込むことで省スペースを実現し、日付変更禁止時間帯(ダウンタイム)を縮小することに成功しています。
さらに、両方向へ日付の早送りができるためたいへん使いやすく、誤って日付変更禁止の時間帯に早送りをしてしまったとしても特別なクラッチによって機構の破損を防ぐ機能も持っています。
「アウトバーン」は特徴的な発光リングにより暗闇でも高い視認性を持ち、精度はグラスヒュッテでクロノメーター基準に合わせて調整されています。
かつてのレーシングストラップを想起させる個性的なデザインのブレスレットは、この限定モデル専用のもので、着脱が確実なノモスクラスプを備え、時計本体同様にデザイナー、ヴェルナー・アイスリンガーがデザインしています。
裏蓋には限定モデルであることを表す刻印が入ります。
=詳しい情報はココをチェック!=
ノモス グラスヒュッテ公式サイト
https://nomos-glashuette.com/ja
構成/編集部
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