MonoMax(モノマックス) Web

モノマックス 人気記事ランキング

EX-ZR200が想像以上に軽快で驚きました!

編集部/ケヤキ

❝業界初❞機能を搭載したパナソニックの最新掃除機「MC-NX810KM」で楽してキレイを実現!

毎年、多種多様の新モデルがリリースされているコンパクトデジカメ。某家電メーカーの調査によると、現在のコンデジ市場は2台目、3台目の「買い替え需要」によって支えられているとの情報もあります。

では、皆さんが“次の1台”を買うとしたら、どんな基準で候補を絞り込みますか? 多くの人は、現在使っているデジカメのストレスを払拭してくれそうな機種を選ぶはず。

ちなみに、もし皆さんの中に「次の1台はレスポンスにこだわりたい」という人がいるなら、私は断然カシオのEX-ZR200をオススメします。
EX-ZR200BK_f_le

カシオといえば、特徴的なデジカメを世に出し続けているメーカーのひとつ。
ゴルフのスイングチェックニーズを想定し、ハイスピードムービー機能やグリッド表示をサポートする「EX-FC200S GolfModel」なんかは、その代表格ですね。
名称未設定 1

また、可変フレームの採用により、レンズ部を自由に回転させられる「EX-TR100」は、今や中国の女性ブロガーの間で大人気らしいですよ。理由は「フレームを持ってシャッターを切れるぶん、レンズと顔の距離を調整しやすく、自撮り写真がかわいく撮れるから」なんだとか(笑)
名称未設定 2

さてさて、前置きが長くなってしまいましたが、EX-ZR200です。前述の通り、このカメラのいちばんの特長は「快適さ」。電源ボタンを押してから起動までに要する時間は約0.98秒。しかも起動後、約1.51秒後にはシャッターが切れてしまいます。

このスゴさ、数字にすると伝わりにくいかもしれませんが、実際に触ってみると驚きです。

また、それ以外にも素敵な機能はたくさんあります。例えば「HDRアート機能」。普通に撮るとこんな写真が、あっという間におしゃれな感じに。

Before                                           After
ノーマル(HDRアート)HDRアート

それから、絞りやシャッタースピードを調整することなく、誰でも簡単に「背景ぼかし」ができる機能とか。
背景ぼかし

極めつけは、超広角撮影が可能な「ワイドショット機能」。デジタル一眼レフで、こんな広角写真を撮ろうとしたら、レンズに相当なお金を注ぎ込まなくてはなりません。でも、EX-ZR200なら画面の指示に従ってカメラを動かすだけでOK。
ワイドショット

発売日は11月18日、実勢価格は45,000円。この魅力をぜひ皆さんと共有したいので、家電量販店などで見かけた際は一度シャッターを切ってみてください。

この記事のタグ

モノマックスの記事をシェアする

関連記事

「ワイドに撮れるインスタントカメラ」ブームが再燃!自撮りもできるワイドフォーマットフィルム対応の“最新チェキ”が楽しすぎる

「サステナブルの現在地と未来」パタゴニア、ビームス…人気ブランドの取り組みを“知る”ことで見えてきた、その真の姿勢とは?

エアコンの「あの機能」は不要?節約のプロが解説、業界最大クラスの大画面を誇る“ちょうどいい”タブレット ほか【電化製品の人気記事ランキング】(2024年7月版)

「これぞミラーレス機の到達地点」フルサイズを搭載したパナソニックの“LUMIX DC-S9”はどこへでも持ち歩きたくなる逸品です!

「現代人のための優秀カメラ」大幅進化に驚き…… 最新フルサイズミラーレス一眼カメラ“LUMIX S9”のすごい機能/編集長のお墨付き『コレ買いです』Vol.64

「チェキの最新モデル」ワイドに撮れてセルフタイマー機能付きだから“instax WIDE 400”は記念撮影に超おすすめ!

「ニューバランス 名作の特別版」ABC-MART45周年記念!ここでしか手に入らない日本限定スニーカー“996 GORE-TEX”に注目必至

ザ・ニシオギの第5弾「平城」は日本の超絶技巧が細部にまで宿る意欲作だ!

創業から10年にわたって“価格以上の価値”を提供! Knotの魅力を7つのキーワードからひもとく