ヘリコプターを飛ばしてみたい!
そんな男の夢を実現してくれるドローンが発売されます。
手掛けたのは、2013年に創業し様々なラジコンを展開する新興メーカーのG-FORCE(ジーフォース)。
男のロマンを凝縮したようなドローンがクラウドファンディングにて発売開始されましたので、詳細をみていきます。
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手のひらサイズのミリタリーライクなヘリ型ドローンがコレ!
これが12/10よりMakuakeにてクラウドファンディングがスタートされたヘリ型ドローン“Ghost-Eye”です。
ヘリコプターの一部にカメラが組み込まれており、興奮が冷めやらないデザインになっています。
ではこのドローンの魅力に迫っていきましょう。
まずはなんと言ってもこのデザインです!
RCヘリというと一般的にはフレームが剥き出しの物が多いですが、Ghost-Eyeは内部フレームをインジェクション成形のプラ製ボディに内包しています。
さらに先頭にあるカメラと、下部にある取り外し可能なカートリッジ式バッテリーもデザインの中に取り込まれており、近未来感溢れるスタイリッシュデザインになっています。
次はカメラについて。
高画質で撮影が可能なフルHDカメラを搭載しています。
綺麗な景色や、仲間との旅の記録などを撮影し、Wi-Fi接続したスマホやタブレットに映し出すことができます。
撮影したデータはスマホに保存されるので、共有したり、SNSに投稿したりなど撮影後も楽しめます。
真上からのアングルや、高いところからの景色など、ドローンでこそ楽しめる映像が味わえます。
最後は操作性について。
Ghost-Eyeの特徴の1つとして挙げられるのが、簡単な操作性であるということ。
ボタンひとつで離陸と着陸が行える自動ホバリング機能を搭載しています。
自動離陸ボタンを押すと一定の高度まで上昇し、ホバリング中に気圧センサと映像センサが機体をその場で留まらせるように制御してくれるので、簡単に扱えます。
着陸時も自動着陸ボタンを押せば、機体が静かに降下して着陸してくれるので、誰でも気軽に扱うことができるわけです。
1つのバッテリーで10〜13分程度のフライトが可能です。
予備バッテリーがあった方が安心して楽しめると思うので、予備バッテリーも購入されることをお勧めします。
誰でも簡単に扱えるヘリ型ドローンなのがGhost-Eye。
飛ばす場所や時間帯などを考え、場所ごとのルールに従って楽しみましょう。
私ならキャンプに持っていって景色や思い出を撮りまくりたいと思います笑。
Makuakeでは早期購入特典もあるみたいなので、気になった方はお早めにチェックしてみてはいかがでしょうか?
[Ghost-Eye]
機体寸法:全長232mm、全幅42mm、全高70mm 総重量 :80g(バッテリー含む)
飛行時間:約13分
付属品:Ghost-Eye本体、2.4GHz 4ch送信機、飛行用Li-Poバッテリー、 工具(プラスドライバー・六角レンチ)、予備パーツ(ローターブ レード・テールブレード)、USB充電ケーブル、スマートフォンホルダー、取扱説明書
必要な物:送信機用単三電池×4本
推奨年齢:14歳以上
¥19,800
[問い合わせ先]
ジーフォース
URL:http://www.gforce-hobby.jp
Makuakeプロジェクトページ
URL:https://www.makuake.com/project/ghost-eye/
文/スタイリスト 小林 知典
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