【文房具大賞1位!】完成度が高すぎるボールペンに審査員たちが惚れた!
MonoMax3月号の特集「スゴイ文房具大賞!頂上決戦2022!」では、文房具の頂点を決めました!
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2021年1月~2022年1月の1年間で発売された文房具たちが一挙にエントリーし、審査会を決行。
文房具のプロたちが実際に見て触って、試し書きや組み立てなどをしながら、採点方式で順位を競いました。
【切る・貼る・付ける部門】【リモートワークで役立つ部門】【大人の再学習がはかどる部門】など部門別に審査を行った中でも、最も激戦となったのが【書く・消す部門】。
そんなこの部門で見事、優勝したのがこちらです!
筆が進む重さ、指に合う形、欲しくなるテーマ性!
「書き心地」と「色使い」の融合がスゴイ!
ユニボール ワン Fこそボールペンの完成形だ!!!
三菱鉛筆「ユニボール ワン F」
各¥330(税込)
芯径0.38㎜、0.5㎜の2展開
問:三菱鉛筆お客様相談室0120-321433
このユニボール ワン Fの特徴は、「究極の書き心地」と「テーマ性あるデザイン」の融合です。
究極の書き心地
①低重心による抜群のバランス&安定感
金属のスタビライザー機構が軸の中央付近まであり、全体の重心が絶妙に書きやすい位置になっているんです。軽い力で安定した筆記ができます。
➁濃くはっきりと書ける独自のインク
一昨年発売した人気作「ユニボール ワン」から継承する“ユニボール ワンインク”は、濃くはっきりとした発色で見やすく、書き味なめらかです。
テーマ性あるデザイン
①日本の原風景のような情緒漂うカラバリ
トレンドのくすみ色を意識しつつ、情景が蘇るような色を選んだのと、情緒的な名前を付けが話題に。
➁凸凹がない直線の美しいフォルム
ペン先から続くラインがなめらかに軸後端まで延びたフォルムに、思わずうっとり。パーツの継ぎ目が目立たないスッキリとした作りも美しいです。
審査員からは賞賛の嵐!
ボールペン、シャーペン、筆ペン、消しゴム、修正テープなどを集めた【書く・消す部門】のはずが、ベスト5はすべてボールペンだけが入賞した結果になりました。
各社インクを工夫したり、書き心地にこだわったり、極細を進化させたりと魅力的な一本を次々と市場に投入し、ボールペンが売れに売れたこの一年間。
文房具業界で起こっているボールペントレンドが浮き彫りになりました。
そこで頂点に立ったのが、三菱鉛筆の「ユニボール ワン F」。
文房具の識者である審査員たちからは、
「情緒的な側面と機能的な側面の結び付けが上手い。ゲルインクボールペンの完成形かも」(文房具ライター・納富廉邦さん)
「重心バランスが絶妙に優れている」(文房具ライター・きだてたくさん)
「なめらかな書き心地も素晴らしい!」(ライター・金山 靖さん)
と審査員も絶賛するばかり。
ユニボール ワン Fには、一つだけでも評価されたであろう魅力的なポイントがいくつも存在するのがスゴイんです。
美しいフォルム、情緒的な軸色、今までにないはっきりした黒が出るユニボール ワンインク、安定した筆記を実現したスタビライザー機構などです。
これで330円は決して高くありません!
さらにMonoMax3月号本誌では、三菱鉛筆へ取材した様子もお届け!
開発に携わった三菱鉛筆・商品開発部の古場涼太さん、増田真由子に話を伺い、
なぜ作ろうと思ったのか、書き心地をよくするためにこだわったこと、目に見えないレベルの秘密とは、軸色は街中にある意外なアレに着想を得た、どうしても譲れなかった点などなど、超貴重なエピソードをたっぷりとご紹介しております!
この開発秘話を聞いて、現場のスタッフ全員がこの「ユニボ-ル ワン F」に惚れ込みました……。
続きはぜひ誌面でご覧ください!
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