Bowers & Wilkinsのワイヤレス・スマートスピーカー「Zeppelin」が美しい!
Bowers & Wilkinsは、新型ワイヤレス・スマートスピーカー「Zeppelin」を発表。
2022年3月4日(金)より販売を開始しました。
「Zeppelin」11万5500円/2色展開(ミッドナイト・グレー、パール・グレー)
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「Zeppelin」は、2007年に展開を開始したiPodドックスピーカーの4世代目となるモデル。
より良い音、より洗練されたデザイン、そしてよりスマートな頭脳と共に生まれ変わりました。
左右それぞれにトゥイーターとミッドレンジ・ドライブ・ユニットを、エンクロージャーの中央には150㎜の大口径サブウーファーを搭載しています。
各ドライブ・ユニットはそれぞれ専用のアンプモジュールによって駆動され、特にサブウーファーの駆動にはブリッジ接続されたステレオ・アンプモジュールを使用することでクリーンかつパワフルな低音を実現しています。
各ドライブ・ユニットの周囲の形状は、音の放射を妨げないように最適化されており、一体型ステレオスピーカーでありながら、部屋全体に響き渡る広大なサウンドステージの再現が可能に。
エンクロージャーの両端にマウントされているトゥイーターには、600 Series Anniversary Editionのために開発された25㎜ダブルドーム・トゥイーターと同じものを使用。
サブウーファーから発生した振動がエンクロージャーを通して伝わり、トゥイーターの音を濁らせることがないようにエンクロージャーからデカップリングされています。
これにより、ワイドで透明感が高い空間表現と極めて精度の高いサウンドを実現しています。
ミッドレンジには、独自のFST(Fixed Suspension Transducer)技術を用いた90mmドライブ・ユニットを搭載しています。
この技術は、アビーロード・スタジオのモニタースピーカーとして選ばれた800 Series Diamondを含むBowers & Wilkinsのすべてのプレミアム・フロアスタンディング・スピーカーに採用されているものです。
サブウーファーには、先代モデルであるZeppelin Wirelessに搭載されていたユニットをさらに改良した150㎜バス・ドライバーを搭載しています。
エンクロージャーの中心にサブウーファーを配置するコンストラクションは、サブウーファーの動作時に発生する振動をエンクロージャーに伝えないように入念に最適化されており、よりクリーンで反応の速い低音域を実現しています。
スマートフォンからのワイヤレス再生でも、ストリーミングサービスの再生でも、卓越したパフォーマンスを実感できます。
スマートフォンやタブレットから音楽をワイヤレス再生する場合、新しいZeppelinはAirPlay 2とBluetooth(aptX Adaptive)の両方に対応しているため、iOSユーザーもAndroidユーザーも手軽に高品位なサウンドを楽しめます。
新しい「Zeppelin」はAlexaを搭載しているので、直接「アレクサ」と話しかけて聴きたい曲をリクエストすれば、「Zeppelin」がそれに応えてくれます。
2022年の前半にはマルチルーム機能が追加される予定です。
ストリーミング時代のユーザーのために再構築した、新しい「Zeppelin」をぜひ!
構成/編集部
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