Nintendo SwitchをBluetooth対応デバイスに変えるトランスミッター

ポケモン、マリオ、スマブラ、どうぶつの森、桃鉄。家にいながら、誰かと繋がれる家庭用ゲーム機は現代人のマストアイテムです。しかしゲーム端末から出力されるサウンドの質には限界が…。もっと立体的なサウンドでゲームの世界観に浸りたいなら、4月18日に発売されたGeeDot（ジードット）がオススメです。

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2種類のUSB端子を備えたBluetoothアダプター

GeeDot　￥5,918（税込）サイズ：55×17×7（mm）

GeeDotは、USB-AまたはUSB-Cを介してBluetoothでデジタル音声信号を送信することができるアイテム。これがあればPS5、 PS4やNintendo SwitchといったBluetooth非対応のデバイスも、コーデックaptX LL対応のスピーカーに音声を飛ばすことができます。

付属の変換コネクタを使えば、USB-C端子にも接続可能。PS5、PS4やNintendo Switchだけでなく、Bluetooth非対応のPCにも使用可能です。

遅延が少なく高音質のコーデックを採用

無線でデータを飛ばすとなると心配になるのが、転送速度。特にゲーム中の映像と音声のズレは致命的です。そこでGeeDotでは接続遅延が少なく高音質で定評のあるコーデック、aptX LLを採用しました。

またAirPodやAirPod Proといったイヤホンに2つ同時に接続することも可能。公共の場所といった音の出せない環境にいても、GeeDotとaptX LL対応のイヤホンがあれば、1つのSwitchを使ってどこでもゲーム対戦を楽しむことができます。

出力に適した機器でゲームサウンドを聞いたら、いままで気がつかなかった作り手のこだわりに気づいてしまうかも。GeeDotが、いつものゲームに新たな喜びをもたらしてくれそうです。購入はGlotureのECサイトにて。