アスレチックライフスタイルブランドのリーボックは、1990年代に一世を風靡した「INSTAPUMP FURY」シリーズの〝幻のモデル″とも言われている、パープルカラーが印象的な「INSTAPUMP FURY 95」の初の完全復刻モデル、および同一のパープルカラーを採用した「FURYLITE 95」を2022年4月28日(木)より販売開始します。
「INSTAPUMP FURY」は〝The Pump Technology(ザ・ポンプテクノロジー)″をアッパー部分に採用し、1994 年にランニングシューズとして登場した、リーボックを代表するモデルです。
〝ザ・ポンプテクノロジー″により、空気注入可能なチェンバー(空気室)から空気を入れ込むことで、シューズのフィット感を調整することができます。
シリーズの中でも、94年モデル(前期型)と95年モデル(後期型)に分けられ、オリジナルカラーである初代〝シトロンイエロー″や2代目〝サックスブルー″、3代目〝トリコロール″は、94年モデル(前期型)に属します。
「INSTAPUMP FURY 95」1万9800円
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4代目の通称〝パープル″と呼ばれる「INSTAPUMP FURY 95」は、当時、ランニングスタイルスニーカーブームの火付け役ともいえるシューズで、業界に革新をもたらしました。
リーボックのダイナミックなデザインや革新的なテクノロジーである〝ヘキサライト″を象徴し、リーボックを業界の先駆者に押し上げ、ランニングパフォーマンスとファッションスタイルを繋ぐきっかけとなった、まさに代表的なカラーモデルです。
95年モデルの完全復刻を記念し、「INSTAPUMP FURY」の後継モデル「FURYLITE」シリーズから、「INSTAPUMP FURY 95」のデザインをベースにモダナイズしたルックに仕上げた「FURYLITE 95」が登場。
「FURYLITE 95」8800円
〝ザ・ポンプテクノロジー″は搭載していないものの、ブラッダー(空気室)をモチーフにしたアッパーデザインは、オリジナルモデルを連想させます。
ブラッダーデザイン部分にはシンセティックレザーが使われていることでリフレクション機能を持ち、アッパー全体には通気性の高いストレッチメッシュを採用しています。
シューレース部分は、バンジーレーシングとなっており、セミスリッポンのこの構造は、「INSTAPUMP FURY」と同様のイージーな着脱を実現させます。
ミッドソールとアウトソールを一体成型し、軽量性、クッション性、反発性を兼ね備えた〝 FLOAT FUELフォーム″を採用。また、ヒール部分が上に反ったデザインに仕上げており、今のトレンドにマッチした仕上がりになっています。
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リーボック オンラインショップ
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