最近発表&発売されたスニーカーに中からMonoMaxWebで紹介し、特に人気だった3足をまとめてご紹介します!
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今回も様々な注目スニーカーが登場しました!
コンバースのアウトドアシューズが便利すぎ&かっこよくて感動!
アウトドアにフォーカスしたコンバースの新カテゴリー「コンバース キャンピングサプライ」。
以前、その魅力はこちらの記事でもお伝えしましたが、これまでのシリーズ同様、おしゃれなデザインとタフさは踏襲しつつも、さらに履きやすくなった新作スニーカー「CLN CP」が登場しましたので、早速気に入ったポイントを中心に、“履いた”レポートをお伝えしたいと思います。
コンバース キャンピング サプライ CLN CP 各¥13,200
今回の新作最大の特徴は、ヒール部分に「バブーシュパターン」を採用していること。「バブーシュ」とは、モロッコの革サンダルで、踵部分がペタッと織り込まれるタイプのものを指します。雑貨屋などでも見たことがある人は多いのではないでしょうか。この便利な機能を今回の新作では搭載!
実際に履いてみるとわかるのですが、踵部分がきれいに織り込まれます!
こちらのCLN CP、サンダル感覚でも履けますが、スニーカーとしても脱ぎ履きがラクです。シューレースもぎゅっと絞ったり開いたりするだけのイージー仕様。
わざわざ結んだりほどいたりといった手間が一切ありません!
片手でもサッと行えました!
アッパーにはCORDURA®ナイロンを混紡したCORDURA®NYCOを採用。
引き裂き強度も強いタフな素材なので、ラフにガシガシ履き込めます。
アッパーに加え、トウや踵などに使われるスエードにも独自の防水加工が施されており、水辺のアクティビティでも安心です。
カラーは2色展開。
オリーブドラブもブラックもワントーンでまとめられているので、高いスペックを持ちつつもアーバンスタイルにもマッチ。
今回私はオリーブドラブを選択しましたが、これは迷いますよ!
少しぽってりとしたフォルムは、ショートパンツなどに合わせるのもいいですね。
アウトドアでもその力を発揮しつつ、街履きとしても活躍するコンバース キャンピング サプライのCLN CP。今年の夏のヘビロテ確定です!!!!
祝25周年! 「ナイキ エア マックス 97」に続々とアレンジバージョンが追加!
1997年にナイキからリリースされた名作「ナイキ エア マックス 97」。2022年はナイキ エア フォース 1の40周年ということで、何かと話題となっていますが、実はナイキ エア マックス 97も25周年を迎えているのです! それを記念するように、ナイキ エア フォース 1と同様に、ナイキ エア マックス 97もアレンジバージョンが続々と登場しています。そんな中のひとつがこちらです!
NIKE AIR MAX 97 SE ¥20,900(税込)
今作は、Nikeの架空の陸上チーム「Air Max Running Club」を想定してデザインされた一足です。70年代のトラック競技をイメージしたレトロな楽しさと、現代的なテイストを融合させています!
90年代のナイキを象徴する小型のスウッシュ仕様。
シュータンのフォームを剥き出しにしてヴィンテージ感をプラス。
ランニング界を揺るがした画期的なフルレングスのAirユニットで快適な履き心地を実現した今作。夏のスポーツミックスに是非!
「ナイキ エア ズーム アルファフライ ネクスト% 2」 パフォーマンスの限界に挑むために生まれた新たな一足!
マラソンや長距離のロードレースでピークパフォーマンスを出すためにデザインされた「ナイキ エア ズーム アルファフライ ネクスト% 2」。ナイキ最高峰のレーシングシューズである、初代のシューズから得た学びをもとにしたこのモデルの革新的なデザインは、すべてのレベルのランナーの未来をサポートします!
ナイキ エア ズーム アルファフライ ネクスト% 2 ¥31,900(税込)
本作は、マラソンを走るすべてのランナーに、より優れた安定性と体重移動を提供するため、構造の改良にフォーカスを置いて開発。ミッドソールにはフルレングスの(ナイキで最軽量かつもっとも弾力性に優れたフォームである)ズームエックス フォームと、フルレングスの曲線的なカーボンプレートを組み合わせ、前足部に搭載された2つのナイキ エア ズーム ポッドが推進力を提供し、軽さとサポート感のある乗り心地に仕上がっています!
前足のズーム エアの下にフォームを追加してエネルギーリターンを高めつつ、ランナーが足をすすめる際のかかとからつま先への体重移動を、これまで以上にスムーズに。
ミッドソールにはフルレングスのズームエックス フォームと、フルレングスの曲線的なカーボンプレートを組み合わせています。かかとは幾分幅を広くし、ペースを変えた時にも安定感のある体重移動ができるようチューニング。
ナイキの革新的な一足を是非とも実際に味わってみて下さい!
いかがでしたか?
お気に入りの一足が見つかれば幸いです!
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この記事を書いた人
ライター本間 新
スニーカーとアメ車、CODを愛するエディター/ライター。年間500足以上のスニーカーを取材し、400本以上のスニーカー記事を執筆している。
Twitter:@homart01
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Website:https://monomax.jp/
お問い合わせ:monomaxofficial@takarajimasha.co.jp
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