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    TUDOR(チューダー)を代表する「RANGER」に待望の新作モデルが!

    英国海軍による北グリーンランド遠征探検70周年を迎える、記念すべき2022年。
    スイスの腕時計ブランド・TUDOR(チューダー)は、この果敢な冒険の精神を体現するツールウォッチとして、マニュファクチュール キャリバー MT5402およびクイックアジャストクラスプを搭載する39㎜径モデル「RANGER(レンジャー)」を2022年7月9日(土)、全国で一斉発売します。
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    「レンジャー(リファレンス79950)」
    左から)34万7600円、31万1300円、31万1300円

    そもそも「レンジャー」の名がチューダーの歴史に登場したのは、英国北グリーンランド遠征探検より遥か前のこと。
    1952年から1954年にかけて遠征隊員が着用したチューダー ウォッチのモデル名は異なるものでしたが、その後発表されたレンジャー モデルこそが、この時期にチューダーが生み出した堅牢で実用的、そして適正な価格が設定されたツールとしての探検時計のコンセプトを永続させるきっかけになりました。
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    チューダー レンジャーの起源は1929年、「The TUDOR(チューダー)」の商標登録からわずか3年後、ハンス・ウイルスドルフは「Ranger(レンジャー)」を登録したことに端を発します。
    当時、この名称は特定のモデルを示すためではなく、チューダーの時計に冒険的な要素を付加するために使用されたもので、現在はレンジャーとして認識されている意匠が登場したのは1960年代に入ってからのこと。発光塗料がふんだんに塗布された3(日付表示のないモデルのみ)、6、9、12のアラビア数字や独特のデザインの針をアイコンに、多彩なバリエーションが展開されており、1973年には「レンジャー II」という名称でケースと一体化させたブレスレットを備えるバージョンもラインアップしています。
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    ​​​新しいレンジャーは、自らの歴史の中で確立された3、6、9、12のアラビア数字インデックスを配したダイアルを筆頭とするデザイン基準を重んじながら、高性能マニュファクチュール キャリバーやチューダー独自の“T-fit”クイックアジャストクラスプといった最先端技術を採用。

    実用性に基づいたこの伝統の象徴として、レンジャーの39㎜径ケースとブレスレットは全体にマットな質感をもたらすサテン仕上げとし、「ツールウォッチ」の純粋な精神を表現しています。
    ただし、ケースが描く曲線を強調するために、ベゼルのエッジなど一部の要素にはポリッシュ仕上げを用いています。
    ベージュの発光塗料があしらわれたアワーマーカーは、グレイン仕上げのマットブラック ダイアルとコントラストを成すと同時に、チューダーのロゴマークのトーンに呼応。
    時針は丸みを帯び、秒針は角張ったいずれも矢印型の針もまた、レンジャーならではのデザインで、秒針の先端は新たにバーガンディカラーを採用しています。

    =詳しい情報はココをチェック!=
    チューダー公式サイト
    https://www.tudorwatch.com/ja

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    MonoMax編集部

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