1997年の創業以来、デザインと機能を両立させた良作を次々と世に送り出し、今では人気バッグブランドの1つとして名の挙がるIncase(インケース)。Apple社公認のブランドとしても有名ですね。
そんなincaseの中で昨年登場以来、入荷後すぐに完売になってしまう大人気シリーズがあるとの情報をキャッチしました。サステイナブルな生地に革新的なテクノロジーを配したA.R.C.コレクションが今回の主役です。
今回は“インケースの2022年上半期人気ランキングBEST3”を紹介して行きます!
「2024年一番輝いた商品は何だ!?」年間ヒットモノ大賞を30ページ以上にわたってお送りするMonoMax1月号の目次を公開します!【付録はナンガLEDライト!】
第3位 A.R.C. Brief
まずは3位から。
ビジネスバッグの王道として存在感を放つブリーフケース。スーツにはブリーフケース!といった方程式ができるほど定番的な存在です。ですが、インケースのブリーフケースはちょっと違います。
まずはこの側面をご覧ください。マチは8.5cmといったかなりコンパクトな作りになっており、ミニマムな作りになっています。
薄マチだからといって収納力が低いワケではありません。細々としたワーキングツールはもちろん、PCやタブレットも同時に収納できる収納力を持ち合わせています。
本体にはリサイクルポリエステルを採用し、水や汚れに強い撥水加工を一部に施しています。スキミング防止用のセキュリティポケットも完備しているので、セキュリティ対策もOK!
スーツケースにもセットアップできる仕様になっており、出張にも対応してくれます。スタイリッシュなデザインながら十分な収納力と機能性を兼ね備えた現代版ブリーフケースがこちらでした。今季より新作として加わったブリーフですが、すでに注目度が高く堂々のラインクインでした!
商品名:A.R.C. Brief
サイズ:約W35×H25.5×D8.5cm
カラー:BLACK
素材:リサイクルポリエステル、コーティングリサイクルポリエステル
収納可能デバイス:MacBook、iPad Pro 12.9”、iPhone
¥17,050
※9月上旬入荷予定
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この記事を書いた人
スタイリスト小林知典
1982年生まれ、福島県出身。スタイリスト栃木雅広氏に師事し独立。以後、雑誌・WEB・カタログを中心にスタイリングを手掛ける。最近ではアウトドアやインテリアにも興味を持ち、もっぱら収集する日々を送っている。
Website:https://monomax.jp/
お問い合わせ:monomaxofficial@takarajimasha.co.jp
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